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2009/01/27

●【デトロイトショー】自動車不況の中,ハイブリッド車や電気自動車が相次ぐ


北米最大の自動車展示会である「North American International Auto Show(デトロイト・モーターショー)」(一般公開日:2009年1月17~25日)が2009年1月11日,報道陣向けに開幕した(図1)。世界的な自動車不況の影響を受け,日産自動車やスズキなどが出展を取りやめたほか,ホンダやドイツDaimler社,韓国の現代自動車などがプレス発表会を開催せずに出展している。

 厳しい経営状況にあるGeneral Motors(GM)社とFord Motor社,Chrysler社のいわゆる米ビッグ3は,お膝元ということもあってプレス発表会を実施し,プラグイン・ハイブリッド車や電気自動車などの環境対応車への取り組みを強調した。ただ,3社ともに市場投入は2010年以降を計画しており,販売台数の向上には寄与しない状況だ。会場の外では自動車関連の労働者がデモ行進を実施するなど,米ビッグ3が抱える問題は深刻さを増している(図2)。

 一方,日本メーカーではトヨタ自動車が「Lexus」ブランドのハイブリッド専用車「HS 250h」を初披露したほか(図3),ホンダが新型ハイブリッド車「INSIGHT」の量産車を出展した(図4)。トヨタ自動車は2日目に「Toyota」ブランドのプレス発表会を予定しており,そこで新型「プリウス」を初披露する(図5)。


図2 会場前のデモ行進。後方に見えるのがGM社の本社


図3 「LEXUS」ブランドの新型ハイブリッド車「HS 250h」


図4 新型ハイブリッド車「INSIGHT」の量産モデルが登場


図5 現地時間の1月12日に披露される新型「プリウス」

狩集 浩志=日経エレクトロニクス

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