RENEWABLE ENERGY&ULTRA-CAPACITOR&BATTERY

「再生可能ｴﾈﾙｷﾞｰ」と「蓄電ｼｽﾃﾑ」の組合わせが人類の希望です。蓄電ｼｽﾃﾑは世界的に新しい技術が生まれ始めています。大容量電気二重層ｷｬﾊﾟｼﾀ、ﾘﾁｳﾑｲｵﾝ電池、ﾘﾁｳﾑｲｵﾝｷｬﾊﾟｼﾀ等。「人類の明るい希望」（2008年から）

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2008/11/28

ECA Program Advances Ultracapacitors as Vital Generator of ...

http://www.marketwatch.com/news/story/ECA-Program-Advances-Ultracapacitors-Vital/story.aspx?guid=%7BCEF8413E-9F51-43FE-9E37-CFFC52FE9350%7D
MarketWatch - USA
Ultracapacitors -- also known as supercapacitors and double-layer capacitors -- offer a unique combination of high power, durability, ...

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投稿者 sun 時刻: 28.11.08

ラベル: ultracapacitor

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About this blog

"Renewable energy" and the combination of "the accumulation of electricity system" are the hope of the last of the human. As for the accumulation of electricity system, new technology begins to be born worldwide. An electric double layer capacitor, lithium ion battery, a lithium ion capacitor, an ultra capacitor of EEstor company. All is the sun：We tell you about "bright hope of the human".

This video was broadcasted in Japanese newsmagazine show in October, 2003.↓
http://mizugaki.iis.u-tokyo.ac.jp/staff/hori/movie/ECaSS.mov

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明るい未来の根拠:Bright future grounds

ここでは全体的な話を整理していきます。
・温暖化・・・・様々な現状/・それを阻止しようと生まれ始めている様々な新技術の今、・・・・新技術の現状
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温暖化の進行いついて、-世界に破滅的結果をもたらことを防ぐことはできない-というポイントに来ているのかもしれない、という意見が最近世界中でなされている。
・レスターブラウンさん

・田中優さん
　地球温暖化/人類滅亡のシナリオは回避できるか (新書)

また、化石燃料の残量が世界人口を賄うことが不可能になるポイント「ピークオイル」という言葉も良く知られ始めた。
・ジェレミーレゲットさん

二つのポイントが今来ているかもしれない。私たちはどうしたらいいのか？勿論、家庭の省エネに気を使う。確かに大切だが、残念ながらそれだけではインパクトは少ない。個人の「力・お金」の力だけに頼っていては温暖化はどうしようもない。国の「力・お金」も重要である。温暖化の主な原因は二酸化炭素。排出の原因はいくつもあるが、主な２つは「①発電」、「②運輸交通」。温暖化を乗り越えるための最新の科学技術の現況をこのblogで紹介する。しかもそれら新技術は多様な新規産業を創設し新たな価値も生み出す。明るい未来は選択可能なのだ。
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「①運輸交通」については、世界各国で新しい技術が生まれてきた。メタンｶﾞｽﾊﾞｽ（アイスランド）、燃料電池ﾊﾞｽ（中国）、リチウムイオン電池ﾊﾞｽ（中国）、キャパシタ-ｴﾝｼﾞﾝハイブリッドバス、トラック（日本、アメリカ）キャパシタﾊﾞｽ（中国）、リチウムイオン電池自動車（プロトタイプ）（世界各国・日本では富士重工、）
電車でも回生能力を活用しようと動きが始まった。世界中で様々な新しい省エネ技術が現実に走り始めている。
（・中国キャパシタﾊﾞス）
　中国は北京五輪を控え、世界に環境の中国をアピールしようとしている。　その一つの策として、ﾊﾞｽなど公共交通について、燃料電池ﾊﾞｽや、キャパシタﾊﾞｽをいきなり営業運行を始めている。米MAXWELL社や露ESMA社から技術を吸収し、中国独自でもキャパシタを製造できる能力を持ったと見られる。蓄電技術。電気二重層ｷｬﾊﾟｼﾀ、リチウムイオン電池という技術の開発が進んでいる。これらの技術がすべての車両に使用されることのよってどれほどの二酸化炭素削減効果になるのだろうか？まだ誰も計算したことがない。計算すると（・・・）という莫大な量の削減となる。
（・電気二重層ｷｬﾊﾟｼﾀ紹介・・岡村氏が言い出した。つまり日本から出た発想だった）省エネ技術はもう打ち止めだと思われていたが、新たに蓄電装置によって「回生エネルギーの有効活用」という新手の省エネ対策が可能になってきたのだ。
（・日産ﾃﾞｨｰｾﾞﾙ・キャパシタハイブリッドトラック）
（・親会社のvolvoがスウェーデンの会社であること重要。彼らの戦略はこの技術は運輸交通だけでなく様々な用途に活用され始めている。
（・指月電機、明電舎、日清紡のキャパシタ瞬低装置）
（・日本ｹﾐｺﾝのキャパシタ搭載クレーン・）http://www.lnews.jp/2007/09/24746.html
　　日本ｹﾐｺﾝについての記事】「バスやトラックのメーカーからの引き合いがスゴイ」，日本ケミコンが大容量キャパシタを増産へ
DATE 2006/05/19 02:55 （日経BPWEB会員記事）日本ケミコンは，大容量の電気2重層キャパシタの生産量を，2007年中に約3倍に引き上げる計画であることを明らかにした。2006年5月15日から米Maryland州Baltimore で開催中のAABC 2006において，担当者が述べたもの。　現在は月産6万～7万セルだが，それを約20万セルに引き上げる。欧米を中心に，大容量の電気2重層キャパシタに対する需要が高まっていることに対応する。「バスやトラックのメーカーからの引き合いが非常に多い。今後欧米の排ガス規制がさらに厳しくなることが予想されており，クリーンな駆動源としての大容量キャパシタに関心がさらに高まっている。なかでも欧州は，市場の形成が早くなりそうだ」（日本ケミコン）。同社の大容量キャパシタは，すでにリコーのプリンタ複合機や工作機械などに採用されている。　AABC 2006では，同社の大容量キャパシタ「DLCAP」について，その特性や安全性評価試験の結果を報告し，長時間の利用にも耐えられる特性を備えていることをアピールした。同社の技術の特徴は二つある。電解液にPC（プロピレン・カーボネート）を使うことと，安全弁を備えていることである。　一般に電解液の溶媒に関しては，欧米のメーカーのほとんどがAN（アセトニトリル）を利用している。ANの方がよりエネルギー密度を高めやすいためだ。しかし日本の自動車メーカーのほとんどが，安全性などの懸念からANの利用を敬遠しているため，日本メーカーの大容量キャパシタはPCの利用が主流になっている。日本ケミコンはPCを利用しながらも，十分なエネルギー密度を確保しているとする。安全弁は，万が一電解液の電気分解などによりセル内部の圧力が高くなった際にも，弁が自動的に開いて爆発などの事故を防ぐ仕組み。「当社はアルミ電解コンデンサで培った安全弁に関するノウハウがあり，この点は他社が真似できないところと考えている」（同社）。　米国市場などで日本ケミコンと競合するのが，大容量キャパシタで米最大手のMaxwell Technologies社である。Maxwell社は既に米国市場でバスなどへの採用実績がある。日本ケミコンは，よりエネルギー密度を高めた次世代品なども投入することで，海外市場でのシェアを高めたい狙いだ。このように「産業機械」についても蓄電装置によって新たな回生エネルギーの有効活用がなされはじめた。
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「②発電」については、再生可能エネルギーの活用を多くの人は願っている。ピークオイルのｴﾝｼﾞﾝがかかり始めた今、最後に残るのは再生可能エネルギーしかない。例えばウランも結局は枯渇する。しかし再生可能エネルギーは不安定（欲しいときに自由に使えない）でメインとなれないと言われてきた。しかしそれを一旦蓄電しておけば不安定ではなくなる。最近そのような技術の開発も始まった。その技術も電気二重層ｷｬﾊﾟｼﾀである。例えば太陽光発電にキャパシタを活用した道路鋲、街灯は商品化が始まっている。南極でも活用が始まった。コストさえ差が得れば、将来は一般家庭への導入が望まれている。
（・坂本龍一さん）
風力についてもキャパシタとの相性が良い、有力キャパシタベンチャーの米・maxwell社は、世界有数の風力メーカーのエネルコン社と組んで、風力とキャパシタのシステムを作り始めた。
http://www.maxwell.com/ultracapacitors/news-events/release.asp?PRID=143
http://www.maxwell.com/news/release.asp?PRID=194
（MAXWELLについて・・これまで出来ないと思われていたキャパシタの大容量化だが、米のエネルギー省も失敗し、世界のほんの数社のキャパシタメーカーも悩んでいた。そんな時に、こうやればできると言い出したのは1992年日本の岡村氏（現PS社会長）。しかし、世界中で、そう言われれば、できるかも、と多くの研究者、技術者が現れ、大容量キャパシタメーカーは竹の子のように林立。その内でもアメリカのmaxwell社（http://www.maxwell.com/）が抜きん出ている。風力発電にキャパシタを活用する用途や各産業機械の回生用途、鉄道の回生用途、ﾊﾞｽの回生用途などで多くの受注をしている。米・カリフォルニアでは数年前から既にキャパシタ搭載ﾊﾞｽを試験運行している。また中国との連携を強め、コスト削減にもうまい手で注力している。）
MAXWELLに関して他もろもろ
・軍用トラックにhttp://oshkoshtruckcorporation.com/about/tech_innovations~propulse.cfm
・ﾊﾞｽの話http://www.isecorp.com/ise_news/ise_press_releases/feb-24-LBT-million-miles.php
・中国展開http://www.maxwell.com/ultracapacitors/news-events/release.asp?PRID=200
・中国展開http://www.maxwell.com/news/release.asp?PRID=204
・maxwell製キャパシタが中国政府証明を受領http://www.maxwell.com/ultracapacitors/news-events/release.asp?PRID=247
・様々http://ecassf25.rsjp.net/jpn/capacitor/backnumber.html
・Azure Dynamics社がHybrid Shuttle BusにMAXWELLモジュール採用http://www.maxwell.com/news-events/release.asp?PRID=243
・シーメンス、EDLC-LRTをサクラメント市に設置することに。MAXWELL製EDLCか？http://www.railwayage.com/breaking_news.html
１）5月22日付け日刊工業新聞によると、横浜市金沢区のEVモーター・システムズは、架線レスの次世代型路面電車システム（LRT)の動力装置を開発、欧州LRTメーカーと受注交渉を行っているとのこと。車両には米MaXWELL製キャパシタを搭載し、一定間隔で設置された車両と同規格のキャパシタを組み込んだ起電レール設備より、走行しながら充電も行うというシステム。景観規制のため架線の設置が困難な所にも利用できる他、架線のあるタイプに比べ年間電気料金が１／６以下に抑えられる等メリットがある。EVモーターシステムズ：http://www.evms.co.jp/
２）Maxwell社の５月１５日付けプレスリリースでは、アルゴンヌ研究所と共同で、ハイブリッド自動車用に、リチウムイオン電池とキャパシタを組み合わせたシステムのテストを行っているそう。http://www.maxwell.com/news-events/release.asp?PRID=242３）EDNの特集ページ（http://www.edn.com/article/CA6437959.html?nid=2019&rid=141682809）に、Maxwell社のキャパシタ（ソーダ缶サイズのものを２８８個）積んだ米Complete Coach Works社（http://www.completecoach.com/）の低公害ハイブリッドバスが紹介されている。ガソリンエンジンを積んでいるため、ディーゼル煤じんが出ず、窒素酸化物も１／５程度に減らせたとのこと。
これらの技術はまだ生まれ始めている段階。
日本よりも海外での展開が急速に行われている。・・何故か？
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そして謎の企業が現れた。・米・EEStor社
　EEStorというのは信じられないキャパシタ性能をうたう数年前ばかりのベンチャー企業。
・WIRED NEWS　http://wiredvision.jp/news/200709/2007090723.html
・AP通信Yahoo News「テキサスの新興企業、バッテリーに替わる新技術を発表」http://news.yahoo.com/s/ap/20070904/ap_on_hi_te/no_more_batteries
これが本当なら世界中のどのｷｬﾊﾟｼﾀより一桁上のすごい能力。最近カナダの電気自動車メーカーZENN社が出資したとのこと。まだあやしい話ではありますが、世界中のマスコミが取材しようと試みているが、すべて取材拒否している模様。11月13日のニュースでゴア氏がEEStorに出資しているVC（:Kleiner Perkins）に加わる。
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2007年11月13日Al Gore joins Kleiner Perkins to perk up its green pushゴア前米副大統領、有力ＶＣのパートナーに就任へ：2007年 11月 13日
［１２日　ロイター］　米シリコンバレーで最もよく知られる大手ベンチャーキャピタル（ＶＣ）のクライナー・パーキンズ・コーフィールド＆バイヤーズ（ＫＰＣＢ）は１２日、地球温暖化対策に取り組んでいるゴア前副大統領を代替エネルギー投資担当のパートナーに迎えると発表した。　この参画は、ゴア氏が経営するジェネレーション・インベストメント・マネジメントとＫＰＣＢとの提携の一環。両社は提携により「グリーンビジネス」と呼ばれる環境対策事業などに投資を行う。http://jp.reuters.com/article/domesticEquities/idJPnTK805096020071113
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他視点・整理未
●キャパシタと電池との融合
・リチウムイオンキャパシタ：富士重工、太陽誘電　
太陽誘電のリチウムイオンキャパシタ、車載システムへの応用も　http://ednjapan.com/content/l_news/2007/10/u3eqp30000019qbm.html
・日本電子ｷｬﾊﾟｼﾀﾊﾞｯﾃﾘｰ
・古河電池・ウルトラバッテリー：
・MITのカーボンナノチューブキャパシタ

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