RENEWABLE ENERGY&ULTRA-CAPACITOR&BATTERY
「再生可能エネルギー」と「蓄電システム」の組合わせが人類の希望です。蓄電システムは世界的に新しい技術が生まれ始めています。大容量電気二重層キャパシタ、リチウムイオン電池、リチウムイオンキャパシタ等。「人類の明るい希望」(2008年から)
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2019/04/11
2019/03/09
2019/02/28
2019/02/25
スペースリンクが1.3億円を調達し累計調達額9.5億円、急速充電と大容量を両立した革新的エネルギーデバイス「グリーンキャパシタ」の量産開発を加速
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2018/12/03
ジェイテクト、社長が市場投入を前倒しさせたキャパシタの実力
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2018/11/30
2018/11/28
卒FIT向け、蓄電池を使った住宅用太陽光発電の「自家消費」促進サービス
https://draft.blogger.com/blogger.g?blogID=6859862150214547405#allposts
卒FIT向け、蓄電池を使った住宅用太陽光発電の「自家消費」促進サービス

蓄電池と太陽光発電を統合、Sunverge社の群制御ソフトウェア
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2018/11/21
東電・伊藤忠、蓄電池プラン 太陽光買い取り終了にらむ
東電・伊藤忠、蓄電池プラン 太陽光買い取り終了にらむ
- 2018/10/24 15:24
■AIで需要予測し蓄電
■「FIT切れ」需要、各社が狙う
■分散型に布石
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2018/11/14
2018/11/11
2018/11/09
2018/11/08
2018/11/07
東芝マテリアルは、電気二重層キャパシタ(EDLC)など性能を大幅に底上げし、機器に新たな価値をもたらす新材料を開発した。
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「再エネ+蓄電+水素」の新型システム、太陽光を72時間にわたり安定供給
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次世代バッテリーのカギは、驚異の素材「グラフェン」が握る
次世代バッテリーのカギは、驚異の素材「グラフェン」が握る

革命的バッテリーの弱点
「表面積」がバッテリーの性能を飛躍させる
市場に出始めるグラフェン製品
問題は品質管理と持続可能性
「バッテリーのないクルマ」が生まれる日
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ソフトバンク、サウジの太陽光発電設備の開発を計画
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2018/11/06
2018/11/05
2018/11/04
energy density of 29.41 W h kg−1 at a power density of 628.42 W kg−1
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the+All+Solid+State+Supercapacitors
https://scholar.google.co.jp/scholar?as_ylo=2018&q=the+All+Solid+State+Supercapacitors&hl=ja&as_sdt=0,5&as_vis=1#d=gs_qabs&p=&u=%23p%3DQxUFaNenmNEJ
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2018/10/16
新素材でキャパシタの容量を2倍へ、芝浦工大らが新蓄電技術を開発
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「雨で発電する太陽電池パネル」開発。イオン化した雨水とグラフェンでキャパシターとして動作
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グラフェンを利用した大容量キャパシタ、再生可能エネルギーの普及に役立つ
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2016/12/14
英大学と英ベンチャー、電気2重層キャパシターの容量密度を100倍に
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2016/11/25
スマホを数秒で充電&3万回以上充電可能な新しいバッテリー技術が開発される
フロリダ大学の研究チームが、従来のバッテリーの充電時間と使用回数を大幅に向上させる新しいバッテリー技術の開発に成功しました。同研究チームの開発した技術を使えば、スマートフォンの電池を数秒で充電でき、かつ、3万回以上の耐久性を持つ電池の開発が可能になっています。
High-Performance One-Body Core/Shell Nanowire Supercapacitor Enabled by Conformal Growth of Capacitive 2D WS2 Layers - ACS Nano (ACS Publications)
http://pubs.acs.org/doi/abs/10.1021/acsnano.6b06111
アメリカのセントラル・フロリダ大学ナノサイエンステクノロジーセンターの研究チームは、電気二重層という物理現象を利用して蓄電量を高めた「電気二重層コンデンサ」を一般的な電池と同じように使用できるようにする技術の研究を長年続けてきました。その電気二重層コンデンサの蓄電量をリチウムイオン電池と同等に使うには、コンデンサ自体が大きくなりすぎるという問題がありました。

しかし、研究チームはバッテリーの極をグラフェンに代表される二次元状のナノ素材でコーティングする技術を発案。この技術を用いて、二次元状のナノ素材でコーティングしたワイヤーを使った電気二重層コンデンサを開発したところ、電子の高速移動が可能になり高速充電が可能で高いエネルギーとエネルギー密度を備えた電気二重層コンデンサが完成したとのことです。
研究チームが開発した技術を使えば、3万回以上充電できる耐久性を持ち、さらにスマートフォンのバッテリーであれば数秒間でフル充電できる電池の開発が可能になります。

研究を率いたエリック・ヤング准教授は「二次元状のナノ素材を既存のシステムにどうやって組み合わせるかが長年の課題でしたが、我々が開発した化学合成法を使えば既存の素材と二次元状のナノ素材を適切に組み合わせることができます」と実験のブレイクスルーが化学合成にあったことを明かしています。
また、ヤング准教授は「小さな電子機器の場合であれば、我々が開発した技術はエネルギー密度・電力密度・安定性において既存の技術を大きく凌駕している」と話していますが、記事執筆現時点では実証モデル開発に成功した段階であり、商品化にはまだ長い時間がかかりそうです。
なお、研究チームは今回発明されたバッテリー技術の特許を申請している最中です。
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2015/10/10
米ハーバード大が開発 画期的な蓄電池(ナショジオ)
http://mw.nikkei.com/sp/#!/article/DGXMZO92371410S5A001C1000000/
画期的な蓄電池を開発、住宅用にも 米ハーバード大
2015/10/10 3:30
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ナショナルジオグラフィック日本版
米ハーバード大学の研究チームがこのたび無害、非腐食性、不燃性の新しい素材を使った、安全安価で高性能なフロー電池の開発に成功した。(PHOTOGRAPH BY ELIZA GRINNELL, HARVARD PAULSON SCHOOL OF ENGINEERING AND APPLIED SCIENCES)
太陽光発電のみで電力をまかなえる家に住みたいと願うなら、曇りの日用に電力を蓄えておけて、発火するおそれのない安全な電池が必要だ。米ハーバード大学の研究者が、そんな蓄電池を考案したと科学誌「サイエンス」2015年9月25日号で発表した。
未来の電池を開発しようと世界中の研究者がしのぎを削るなか、今回開発されたのはフロー電池と呼ばれるタイプのものだ。安価で無害、非腐食性かつ不燃性の材料でできており、しかも高性能であるという。
「誰でも使えるようになるという意味で、畜電池は大きく前進しました」。ハーバード大学の工学教授で、論文の共同執筆者であるマイケル・アジズ氏はこう説明する。腐食の心配がない安全な電池であれば、事業用にも家庭用にも適している。「自宅の地下室にも安心して置いておける化学物質が使われています」
気候変動問題が深刻化し、太陽光や風力などのクリーンな再生可能エネルギーへの期待が高まるにつれ、5年ほど前から電力貯蔵技術の研究がさかんになってきた。理由は簡単だ。太陽光発電や風力発電は出力の変動が大きく、太陽が出ていないときや風が吹いていないときに備えて電力を貯蔵する必要がある。
蓄電池のなかでもよく知られているのはリチウムイオン電池だ。今から20年以上前に主に個人用電子機器向けに実用化されたものだが、特に大出力のものは高価で、発火の危険性がある。実際、電気自動車で発火事故が数件起きているほか、大量のリチウムイオン電池を輸送する貨物機で火災が発生したこともある。
研究者たちは現在、リチウムイオン電池の改良に取り組むほか、まったく別の方式も模索している。今回のハーバード大学の研究チームのように米国エネルギー省から資金を得て、新しい材料の組み合わせや、ナノサイズの電極の開発に取り組む研究者もいる。
アジズ氏のチームはフロー電池に注目した。フロー電池は、電気が発生する電池セルとは別のところにあるタンクの液体にエネルギーを貯蔵するため、タンクを大きくすればより多くのエネルギーを貯蔵できる。問題は、フロー電池のほとんどがバナジウムなどの高価で腐食する金属を使っていることだった。
■すでに複数の企業がアプローチ
ハーバード大学の科学者たちは2014年、バナジウムの代わりにキノンという有機分子を使ったフロー電池を試作した。この試作品はうまく機能し、欧州の企業に製造を許諾したが、材料に有害で揮発性のある臭素が含まれていた。研究チームは今回、臭素をフェロシアニドという無害な非腐食性イオンに置き換えることに成功した。
「フェロシアニドは青酸と同じシアン化物なので、毒性があると思われるかもれませんが、そうではありません」と、ハーバード大学のポスドク時にこの新しい素材を考えつき、現在は米コロラド大学ボールダー校に所属するマイケル・マーシャク氏は説明する。「青酸は体内の鉄イオンと非常に強く結びついて呼吸を阻害し、致死的な作用を及ぼします。これに対して、フェロシアニドは最初から鉄と結びついているので安全なのです」。フェロシアニドは食品添加物や肥料にも広く用いられているという。
米アルゴンヌ国立研究所エネルギー貯蔵共同研究センターのジョージ・クラブツリー所長は、「この研究は、有機分子を電池に活用する新しい分野を開拓するものです」と言う。彼はこの新分野を「画期的で有望」と評価し、さらに多くの成果を生むだろうと予想する。
今回の研究には関与していないが、米ケース・ウェスタン・リザーブ大学の工学教授で蓄電池の専門家であるロバート・サヴィネル氏は、「大容量化が容易で危険性がなく、製造コストも抑えられるでしょう」と、この電池の優れた性能を認めている。サヴィネル氏は、10年以内に商品化も可能だろうと期待を寄せるが、まださらなる検証も必要だと述べている。
アジズ氏自身も検証の必要性を認めている。研究チームは短時間の実験結果で寿命を推定しただけなので、「何千回、何万回の充放電サイクルを経ても劣化しないことを証明する必要があります」と言う。彼は1年以内にこのテストを始めるつもりだが、ハーバード大学はそれ以前に製造を許諾する可能性がある。
アジズ氏は、すでに複数の企業からアプローチを受けていることを打ち明け、「そう遠くない時期に商品化が実現するかもしれません」と言う。具体的な時期は、製造を許諾される企業が新興企業か大きな電池メーカーかで変わるだろう。
ほかにも、起業家イーロン・マスク氏のテスラ・ギガファクトリー(米国ネバダ州)などが、自動車用、家庭用、事業用に畜電池の大量生産をめざしている。太陽光や風力による発電能力が上がるにつれ、エネルギー貯蔵分野の競争がもっとさかんになることをアジズ氏は期待している。
しかし今後の電力貯蔵用電池の市場の巨大さを考えると、「最も安価な電池でさえ、需要をすべて満たすにはおそらく相当な時間がかかるでしょう」
(文 Wendy Koch、訳 三枝小夜子、日経ナショナル ジオグラフィック社)
[ナショナル ジオグラフィック ニュース 2015年9月29日付]
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2012/12/06
蓄電・発電機器: 太陽電池と連携できる大型の蓄電池、容量15kWhで屋外にも設置可能
出典スマートジャパン2012年12月05日 17時45分 更新
北海道などで冬の電力不足が懸念される中、非常時を含めて電力の安定供給に役立つ大型の蓄電池システムが相次いで製品化されている。パナソニックはさまざまなタイプの太陽光発電システムと連携できるインバータを組み合わせた蓄電池システムを企業・自治体向けに発売した。 [石田雅也,スマートジャパン] 共有する プリント/アラート 図1 リチウムイオン蓄電池システムの本体(左)と「ACリンクインバータ」(右) パナソニックの新製品は容量が15kWhあって家庭向けの蓄電池よりも大きく、企業や自治体などが節電時のピークシフトや非常時の電力確保を目的に利用するのに向いている。従来の同社製品と比べて太陽電池との連携機能を強化した点が最大の特徴だ。 蓄電池システムの本体と太陽電池を接続するための専用装置として「ACリンクインバータ」を新たに開発した(図1)。太陽電池で発電した直流の電気を交流に変換するための装置で、幅広い電圧に対応でき、さまざまなタイプの太陽電池に対応することができる。 加えて新開発のバッテリーマネジメントユニットを搭載して、蓄電池内部の温度を監視しながら内部の温度を一定の範囲に保持する機能を実装した。これによりマイナス10度くらいの低温でも充電・放電が可能になった。 用途は停電などの非常時だけではなく、夜間の安い電力を昼間に使ってピークシフトや電気料金の削減に生かすこともできる。蓄電池システムから電力を供給できる対象は、単相200Vと三相200Vで動作する機器のほか、市販の変圧器を介して単相100Vの機器にも対応可能である(図2)。出力は最大で10kW。 図2 蓄電池システムの利用形態。出典:パナソニック 価格は屋内設置用が990万円(税抜き)で、専用の収納箱とセットにした屋外設置用は1230円(同)になる。12月20日から受注を開始する。国や自治体による補助金も利用できる見込みだ。国の補助金は10kWh以上の大型の場合には工事費を含めて3分の1まで支給される。 テーマ別記事一覧
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