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2012/08/06

アイオクサスは日本の顧客への注力とアジアでの拡大を継続


(米ニューヨーク州オニオンタ)- (ビジネスワイヤ) -- 輸送・代替エネルギー・医療・工業・消費財市場向け高性能ウルトラキャパシター技術メーカーのアイオクサスは本日、奥谷弘義が今後の日本のアイオクサス・パワーシステム部門を統括すると発表しました。ゼネラルマネジャーに就任する奥谷は既存顧客との強力な関係の維持と新規事業の構築を担当します。アイオクサスは、日本、中国、韓国、この地域の他の国々で大手自動車メーカーの主要サプライヤーとなることを目指しています。 奥谷は、直近では世界中の自動車メーカーやさまざまな産業にヘッドライトやその他の照明製品を提供するオスラムの社長を務めていました。オスラムに入社する前は、車載・産業用電子機器向けに半導体ソリューションやシステム・ソリューションを製造するインフィニオン テクノロジーズ ジャパンに16年間勤務しました。奥谷は、販売、マーケティング、財務のチームを率いてきた豊富な経験でアイオクサスに貢献します。 アイオクサスのマーク・マクギュー最高経営責任者(CEO)は、次のように述べています。「パワーシステムを買収したことで、アイオクサスは円筒型および薄型セルの両製品を含む業界で最も広範なウルトラキャパシター製品群を獲得しました。アジア市場への長期的取り組みによってアイオクサスの新たな顧客関係を推進し、お客さまが優れたサービスとサポートが受けられるようにするための経験、知識、能力を奥谷弘義は持っています。」 アイオクサスでの奥谷の初仕事は、新規事業創出の加速に向けた強力な現地チームの構築です。顧客満足、生産、品質の各目標を念頭に置きながら、この新たなゼネラルマネジャーが事業とお客さまの成功を実現します。 アイオクサス・パワーシステム・ジャパンの奥谷弘義ゼネラルマネジャーは、次のように述べています。「アイオクサスは、他社には不可能な製品を日本メーカーに提供します。それは、幅広い用途のニーズに応える円筒型および薄型セルによる蓄電ソリューションです。優れた生産品質と顧客ケアに対するアイオクサスの取り組みを基盤とすることで、私たちは日本とその周辺諸国でエネルギー効率の高い選択肢を実現する態勢を整えています。」 大阪の関西大学を卒業した奥谷は、電子工学の学士号を取得しています。 

アイオクサスの詳細情報: 
アイオクサスは、輸送、代替エネルギー、医療、工業、消費財の市場向けに高性能ウルトラキャパシター技術を製造しています。当社は、容量100ファラッドから3000ファラッドまでの最高出力・エネルギー密度のウルトラキャパシターおよびハイブリッド・キャパシターを提供しています。アイオクサスのウルトラキャパシターは、他のウルトラキャパシターと比べて高い出力を実現しながら、モジュールとシステムは小型・軽量です。当社のウルトラキャパシター・シリーズは、低抵抗で高性能を発揮するために特別に最適化されており、加速、エネルギー回収、負荷平準化、高出力アプリケーション向けに高出力を発揮するために理想的です。アイオクサスは、ニューヨーク州オニオンタに本社を置いています。詳細については、www.ioxus.comをご覧ください。 本記者発表文の公式バージョンはオリジナル言語版です。翻訳言語版は、読者の便宜を図る目的で提供されたものであり、法的効力を持ちません。翻訳言語版を資料としてご利用になる際には、法的効力を有する唯一のバージョンであるオリジナル言語版と照らし合わせて頂くようお願い致します。 
連絡先
Metis Communications
Melissa Cohen, 617-236-0500
melissa@metiscomm.com
プレスリリース情報提供元:ビジネスワイヤ

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日本事業の責任者に奥谷弘義氏=米アイオクサス〔BW〕



 【ビジネスワイヤ】キャパシター・メーカーの米アイオクサスは、日本のアイオクサス・パワーシステム事業のゼネラルマネジャーに、元オスラム社長の奥谷弘義氏を指名したと発表した。アイオクサスは、円筒型・薄型セルのウルトラキャパシターなどをアジア諸国の大手自動車メーカーに供給する主要サプライヤーになることを目指しており、奥谷氏は既存顧客との関係維持と新規事業の開拓を進める。【注】 この記事はビジネスワイヤ提供。英語原文はwww.businesswire.comへ。(2012/07/04-10:37)

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