発表日 | 2008.12.09 情報源 | 環境省 サブカテゴリ | 大気環境 >> 交通問題
http://www.eic.or.jp/news/?act=view&serial=19622&oversea=0
環境省は、来年以降市場投入される電気自動車など50台以上を用いて、大規模な実証試験事業を行うと発表した。
この事業は、「次世代自動車について、2020年までに新車販売のうち2台に1台の割合で導入する」という目標の実現のための施策の一環として行われ、市場投入初期の信頼を確立するとともに、初期需要を創出し、価格の低減につなげて、今後の普及拡大を図るとのこと。
実施期間は平成21年1月中旬以降から平成21年3月末まで。
実証試験に使用される車は、三菱自動車工業「i MiEV」、富士重工業「プラグイン・ステラ」、ベタープレイス「バッテリー交換型電気自動車」、東京R&D「えれぞー」(電動2輪車)、本田技研工業「FCXクラリティ」(燃料電池自動車)。
地方公共団体などに貸し出して、実証試験を行う予定。【環境省】
プレスリリース |
■ http://www.env.go.jp/press/press.php?serial=10538
0 件のコメント:
コメントを投稿