「再生可能エネルギー」と「蓄電システム」の組合わせが人類の希望です。蓄電システムは世界的に新しい技術が生まれ始めています。大容量電気二重層キャパシタ、リチウムイオン電池、リチウムイオンキャパシタ等。「人類の明るい希望」(2008年から)
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2011/03/08
『2015年に蓄電池業界はこうなる』
* 10の論点で蓄電池の将来を予測 *
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┃ 『2015年に蓄電池業界はこうなる』
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┃ 発行:日経BPクリーンテック研究所 / 調査:テクノアソシエーツ
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┃ http://ec.nikkeibp.co.jp/cti/cti12.html
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2015年,電池メーカーはどこが勝ち残るか,電池コストはどこまで下がるか,電池の構造や材料は何が主流になるか・・・。皆が知りたいこうした疑問に対し,本レポートはある答えを導きます。自動車の電動化や電力のスマート化とともに新規参入が相次ぎ,蓄電池の市場動向,技術動向はますます混沌としてきました。特に今後,影響力のありそうな中国や韓国の電池メーカーに関しては一般に情報が少なく,先行きが見通しにくい状況です。本レポートは独自の取材と視点により,韓国LG Chemや中国BYDを含むキー・プレーヤ8社を重点的に分析,各社の戦略を基に将来の電池業界の行方を解き明かします。
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【特徴1】一般的に情報が少ない海外の電池メーカーに関する独自データが満載。
●各電池メーカーの戦略:自動車用電池の生産計画,製品仕様,技術的な特徴,コスト目標
【特徴2】蓄電池業界で意見が分かれる10の論点に対し,独自の視点で答えを導きます。
【特徴3】これまでほとんど議論されなかったBMS技術のポイントを解説します。
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◎詳細・お申し込みはこちら⇒ http://ec.nikkeibp.co.jp/cti/cti12.html
≪内容≫
1.エグゼクティブ・サマリー
2.2015年までに起こる蓄電池業界10の予測
(1)世界の電池メジャーは8社に絞られる
(2)電池の低コスト化はEVが牽引する
(3)電池のコスト競争力は規模,材料,構造で決まる
(4)中国の電池メーカーは世界を席巻しない
(5)鉄系電池はマイナーな存在になる
(6)BMSは企業間で技術的な差がなくなる
(7)汎用の「18650」は大型電池で主流にならない
(8)定置型電池は電気自動車用がメインとなる
(9)電池生産は一極集中型から地産地消型へ
(10)政府の支援策が電池の市場成長を促す
3.世界を牽引する電池メーカーの企業戦略
・中国メーカー(BYD,天津力神,万向集団)
・韓国メーカー(LG Chem,Samsungグループ)
・米国メーカー(EnerDel)
・日本メーカー(日産グループ,三洋電機)
4.蓄電池の低コスト化,高性能化を牽引する応用技術開発
<中国>
・中国のエコカー戦略と技術・市場動向
・「EVS25」にみる中国製EV/PHEV
・中国電池メーカーによる定置型蓄電池の事例
<米国>
・米国のエコカー戦略と技術・市場動向
・「LA Autoshow」にみる米国製EV/PHEV
・米国におけるプラグインハイブリッド車の開発
・米国における蓄電技術の動向
<日本>
・日本のエコカー戦略と技術・市場動向
・日本の大手自動車メーカーによるEV/PHEV開発動向
・日本におけるコンバートEVの開発動向
・日本企業の定置型蓄電池の取り組み
5.電池設計の要となるBMS(battery management system)技術
(1)BMSの目的と手法
・BMSを使用する目的
・BMS技術の概要および基本的な手法
・BMSのコスト試算および考察
日産自動車「リーフ」
三菱自動車「i-MiEV」
(2)BMSの技術開発および企業動向
・市販BMSや各企業によるBMS技術の動向
BMSの開発主体
事例:中国製の市販BMS
・「18650型」セル使用電池パックとBMS
事例:Tesla Motors社
・アクティブバランス技術
事例:FDK/NEDO
(3)電池管理ICメーカーの特徴と技術の差異化要因
・BMS用ICの概要と技術動向
・主要BMS用ICメーカーのBMS製品と技術
米Linear Technology
米Maxim Integrated Products
米Texas Instruments
OKIセミコンダクタ
6.資料集
・中国自動車業界動向(自動車メーカーの実績・シェア,生産拠点,政府の政策)
・EV関連の新興企業提携動向(中国新興企業,欧米ベンチャーなど)
※内容等は予定です。変更となる場合がございますので予めご了承ください。
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■発行:日経クリーンテック研究所 ■調査:テクノアソシエーツ
■A4変型判・約180ページ ■2011年2月23日発行
■定 価:241,500円(税込)
■早割特価:193,200円(税込)
※早割特価の適用は,2011年3月31日のお申し込み分までとなります。
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『2015年に蓄電池業界はこうなる』をご購入いただいた方は,
研究報告セミナー(無料・申込締切は3/17)」にご参加いただけます。
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【研究報告セミナー】
2015年に蓄電池業界はこうなる 10の論点で蓄電池の将来を予測
本セミナーは,調査分析レポート「2015年に蓄電池業界はこうなる~10の論点で
蓄電池の将来を予測」をご購読いただいた皆様限定の特別企画です。
セミナー当日は,本書で,調査・執筆を担当したテクノアソシエーツのアナリスト
が講師となり,レポート内容について解説するほか,本編には記載しきれなかった
情報も提供します。さらに,質疑応答,意見交換を通じて知見を深めていただく
ことで,本書を今後の事業活動の判断材料として有効活用していただければ幸い
です。
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■主催:日経BPクリーンテック研究所 テクノアソシエーツ共催
■日時:4/15、5/20の開催を予定しております。
詳しくは参加申込書をご覧ください。
■会場:テクノアソシエーツ セミナールーム
(東京都港区赤坂2-17-22 赤坂ツインタワー東館17F)
■参加対象:「2015年に蓄電池業界はこうなる」購入者
(※セミナー参加は1部につき2名までとさせていただきます。)
■定員:50名(※定員になり次第受付を終了いたします)
■申込み:セミナー参加申込書をレポート『2015年に蓄電池業界はこうなる』
に同封してお届けいたします。
(※発行日以降のご注文の場合,レポートのご注文からお届けまでの
期間は,通常3~7日です。お届けする地域によって異なります。)
■申込締切:2011年3月17日(木)
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