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2008/06/18

「集中連系型太陽光発電システム成果普及事業」に係る委託先の公募について

https://app3.infoc.nedo.go.jp/informations/koubo/koubo/FF/nedokouboplace.2008-03-13.7447283769/nedokoubo.2008-06-11.3406267981/
平成20年6月17日
公募概要公募概要 締切日 平成20年7月16日
状況 公募
事業内容 その他
対象者 企業(団体等を含む)
大学・独立行政法人等(国立大学法人含む)
技術分野 エネルギー・環境技術分野(新エネルギー技術開発)
プロジェクトコード P08028
担当部 新エネルギー技術開発部
公募内容独立行政法人新エネルギー・産業技術総合開発機構(以下、「NEDO技術開発機構」という。)は、下記事業の実施者を一般に広く募集いたしますので、本事業について受託を希望する方は、下記に基づき応募下さい。

1.事業概要(1)事業内容
NEDO技術開発機構では平成14年度から平成19年度まで実施した「集中連系型太陽光発電システム実証研究」において、住宅用太陽光発電システム(以下PVシステムという)が集中連系した場合の蓄電池を用いた出力抑制回避技術の開発、新型の単独運転検出方式の開発等を行い、住宅用太陽光発電システムが技術的に集中連系可能であることを実証しました。この「集中連系型太陽光発電システム実証研究」で得られた成果を普及させるためには、出力抑制回避装置や新型単独運転検出装置などの研究開発のために設置した集中管理を前提とする設備構成ではなく、電気の専門家でない一般の住宅用太陽光発電システムの所有者でも容易に個別管理可能な設備構成を確立することで、安全に大規模かつ集中的な導入が可能であることを広く情報発信していくことが有効です。
本事業では「集中連系型太陽光発電システム実証研究」で構築した設備を集中監視システムが不要な設備形態に段階的に改良するとともに、簡易なモニタリング手法を用いた運転状態のデータ収集・分析を行い、集中監視システムが無くても技術的に集中連系可能であることを情報発信することにより、今後の集中連系型太陽光発電システムの基本モデルを構築し、その普及に資することを目的とした事業を行います。
(2)事業期間
NEDO技術開発機構が指定する日から平成22年3月19日まで
(3)事業規模
平成20年度事業費 1.2億円、 総事業費 5.0億円(見込)
ただし、事業規模は後年度においても保証するものではなく、変更があり得ます。また、予算の範囲内でNEDO技術開発機構と委託先との間で協議のうえ、決定するものとします。

ここにはトップやアーカイブページで省略される(記事単独ページでだけ表示される)文章を書きます。

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