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2008/07/18

平成20年度「風力発電系統連系対策助成事業」に係わる公募について(予告)


https://app3.infoc.nedo.go.jp/informations/koubo/koubo/FF/nedokouboplace.2008-04-04.6171450844/nedokoubo.2008-07-15.5239653503/
平成20年7月17日
公募概要公募概要 状況 予告
事業内容 研究(委託、共同研究、助成)
対象者 企業(団体等を含む)
地方公共団体
NPO等非営利団体
技術分野 エネルギー・環境技術分野(新エネルギー技術開発)
プロジェクトコード P07016
担当部 新エネルギー技術開発部

公募内容 独立行政法人新エネルギー・産業技術総合開発機構(以下、「NEDO技術開発機構」という。)は、標記の事業に係わる公募を平成20年8月下旬より開始する予定です。





1.件名 平成20年度「風力発電系統連系対策助成事業」

2.事業の概要(1)事業内容
 周波数変動による風力発電の導入制約が発生している電力会社の管内において、新たに設置する風力発電機に起因する出力変動を電力貯蔵設備の出力制御によって緩和するため、風力発電所に蓄電池等電力貯蔵設備をする事業者に対し、事業費の一部に対する助成を行うとともに、そこから得られる風力発電出力、風況データ、気象データ等の各種実測データを設置後2年間取得し、分析・検討を行って蓄電システムの研究開発に活かします。


(2)対象事業
 新たに設置する風力発電機に起因する出力変動を緩和するために必要となる蓄電池等電力貯蔵設備を導入する事業が助成の対象となります。


(3)対象事業者
 以下の1.、2.を満たす事業者が対象となります。
周波数変動対策による風力発電の導入制約が発生している管内において、新たに2000kW以上の風力発電機を設置する事業者(地方公共団体を含む)であって、蓄電池等電力貯蔵設備の導入事業を行う者。
蓄電池等電力貯蔵設備を設置後2年間、風力発電出力の実測データ等NEDO技術開発機構が求めるデータを報告できる者。


(4)その他
 原則として、申請を行う時点で系統連系や売電に係る電力会社等との協議等関係者との協議が終了している必要があります。

3.助成率 1/3以内

4.公募期間 平成20年8月下旬~平成20年9月下旬

5.公募要領等 公募要領等については、公募開始日にNEDO技術開発機構ホームページに掲載します。

6.公募説明会の実施 9月1日にNEDO技術開発機構にて説明会を開催する予定です。詳細については公募開始日にNEDO技術開発機構ホームページに掲載します。

7.問い合わせ先本公募に関するお問い合わせは下記までE-mailまたはFAXにてお願いします。
独立行政法人新エネルギー・産業技術総合開発機構
新エネルギー技術開発部 風力発電グループ担当あて
FAX:044-520-5276
E-mail:WindPower_G@nedo.go.jp

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