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2008/12/17

日経Automotive Technology別冊 ~電気自動車の普及、低価格車の台頭・・・ 迫り来るメガトレンドに備える


12月15日発行◆日経Automotive Technology別冊
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自┃動┃車┃部┃品┃産┃業┃
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こ┃れ┃か┃ら┃起┃こ┃る┃7┃つ┃の┃大┃潮┃流┃
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~電気自動車の普及、低価格車の台頭・・・ 迫り来るメガトレンドに備える


将来の自動車のパワートレーンはどうなるのか、そして自動車部品メーカーの果

すべき役割とは。「低炭素社会が迫るパワートレーン進化」「低価格車の台頭」
「重みを増す海外展開」などこれから起こる七つの大潮流を詳説。

また、ホンダ、Magna International社、Continental社、Tenneco社、帝人など
の完
成車メーカー、部品メーカー、素材メーカー経営陣へのインタビューで、今後の
自動
車技術の方向性を占う。


▽お申し込みはこちら▽
http://techon.nikkeibp.co.jp/books/at.html#181170

---------------------- * * * [目次] * * * ---------------------

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【Part1】総論:自動車産業の将来
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(1)自動車産業を取り巻く外部環境の変化
1-1 CO2排出量削減と燃料価格高騰
1-2 ユーザー嗜好の変化

(2)自動車産業の変化
2-1 完成車メーカー間の関係の変化
2-2 モノ作りの変化
2-3 超低価格車の登場

(3)将来の自動車
3-1 電気自動車の可能性
3-2 電気自動車が社会を変える

(4)変革の時代を勝ち残るために

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【Part2】潮流1:低炭素社会が迫るパワートレーン進化
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(1)低炭素社会へのパラダイムシフト
1-1 CO2削減が自動車業界の構造変化を促す
1-2 CO2排出量削減に積極的なEU

(2)強化に向かう欧州のCO2規制
2-1 排ガス浄化からCO2排出量削減へ
2-2 2020年のCO2排出量95g/kmを議論

(3)2012年のCO2規制をどのように達成するか
3-1 従来エンジンの改善
3-2 ハイブリッド化
3-3 代替燃料の使用

(4)2020年のCO2規制をどのように達成するか
4-1 ゼロ・エミッション・ビークルの必要性
4-2 プラグインハイブリッド車
4-3 電気自動車

(5)環境技術をめぐる業界構造変化と部品メーカーの方向性
5-1 2012年ごろまでの変化
5-2 2020年にかけての変化
5-3 自らの意思で戦略を描くことが重要に

●インタビュー
・本田技術研究所
「多様化する動力源の流れに幅広く対応」
・Magna International社
「燃費はユーザーにとって最も重要なクルマの特性」
・Continental社
「ゼロエミッションの未来は既に始まっている」

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【Part3】潮流2:低価格車の台頭
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(1)世界中が注目する低価格車
1-1 Tata社「Nano」が与えた衝撃
1-2 Nano以外の低価格車

(2)代表的な低価格車の特徴
2-1 Renault社「Logan」
2-2 中国・現地完成車メーカー
2-3 Nanoの低コスト化のポイント

(3)今後のTata Motors社の動向
3-1 Jaguar社、Land Rover社を買収
3-2 グループ企業とのシナジーを生かす

(3)部品メーカーは低価格車にどう対応するか
4-1 日系部品メーカーのコスト競争力強化
4-2 インド発の低価格車が部品メーカーに与える影響

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【Part4】潮流3:求められる経営革新
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(1)自動車部品メーカーは儲からないのか
1-1 410社の収益性を分析
1-2 地域、規模、製品、ビジネスモデルで収益性に相違

(2)収益性の高い上位50社が優れる15のポイント
2-1 上位50社は6年間で売上高が2倍
2-2 販売戦略
2-3 コスト戦略
2-4 財務戦略
2-5 人事戦略

(3)コア事業の選択が重要

●インタビュー
・Tenneco社
「エンドユーザーの視点でクルマの付加価値を高める」

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【Part5】潮流4:重みを増す海外展開
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(1)日本の部品産業を取り巻く環境
1-1 生き残ってきた2輪車、商用車、建設機械メーカー
1-2 グルーバルで20%のシェアが必要

(2)2輪車部品メーカーに学ぶ
2-1 完成車メーカーの市場動向
2-2 部品メーカーの市場動向
2-3 部品メーカーの収益性

(3)商用車部品メーカーに学ぶ
3-1 完成車メーカーの市場動向
3-2 部品メーカーの収益性

(4)建設機械部品メーカーに学ぶ
4-1 建設機械メーカーの市場動向
4-2 部品メーカーとの関係
4-3 部品メーカーの取り組み

(5)乗用車部品メーカーの今後のポイント

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【Part6】潮流5:新規事業の創出
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(1)新規事業はなぜ必要か
1-1 新規事業の必要性
1-2 ニーズ変化への対応
1-3 収益性の改善
1-4 現場の活性化

(2)新規事業をどのように発掘するか
2-1 新事業の“原石”と“磨く技”
2-2 原石としての要素技術と製品技術
2-3 磨く技としての生産・営業ノウハウ

(3)新規事業をどうやって立ち上げるか
3-1 経営者が持つべき三つの条件
3-2 やりたい人にやらせる
3-3 経営層はインキュベーター
3-4 小さく生んで大きく育てる

(4)新規事業の創出に当たっての留意点

●インタビュー
・ロボットビジネス推進協議会
「部品メーカー参入でロボット産業の活性化を期待」

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【Part7】潮流6:素材革命への対応
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(1)自動車における素材活用の方向性
1-1 自動車に使用される素材
1-2 素材活用の変遷
1-3 素材調達のグローバル化

(2)素材産業の特性
2-1 素材産業における自動車の存在感
2-2 素形材による収益特性の差異

(3)素材メーカーの成長機会

(4)素形材メーカーの成長機会
4-1 生産技術による競争優位の確立
4-2 生産規模による競争優位の確立
4-3 モジュール化による競争優位の確立

●インタビュー
・帝人
「素材力を生かして自動車メーカーに対する存在感を高める」

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【Part8】潮流7:ファンドの積極的な活用
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(1)ファンドにとっての自動車部品産業
1-1 PEファンドによる部品メーカー買収は既に起きている
1-2 市場と対象企業の魅力度で投資判断
1-3 自動車部品はPEファンドにとって魅力的な業界

(2)ファンドがもたらす価値
2-1 PEファンドは課題を抱えた企業を投資対象候補とする
2-2 PEファンドは経営支援ツールのデパート
2-3 “議論”を通じて戦略を研ぎ澄ます

(3)ファンドを活用した企業の事例
3-1 大企業から離れたコバレントマテリアル
3-2 MBOによる非上場化を経て東証一部に上場したキトー

(4)ファンド活用のポイント

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●A5判、ソフトカバー、266頁
●ローランド・ベルガー オートモーティブ・コンピタンス・センター
(自動車グループ) 著
●日経BP社発行
●ISBN 978-4-8222-2183-6
●定価:2,940円(本体2,800円+税)

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