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2009/10/12

豊田自動織機、PHV/EV用充電スタンドを発売

http://techon.nikkeibp.co.jp/article/NEWS/20090604/171307/

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ベタープレイス,電気自動車の2次電池自動交換システムをデモ実験

 電気自動車の充電インフラ構築などをメインビジネスとする米Better Place社の日本法人ベタープレイス・ジャパンは2009年6月3日,電気自動車に搭載する2次電池の自動交換システムのデモンストレーションを実施した(図)。システムそのものは既に同年5月13日に公開していたが,今回は実際の交換の様子と日本でも事業戦略を明らかにした。Better Place社は,イスラエル,デンマークなどで現地政府と協力して電気自動車の充電インフラの整備を進めているが,同システムを公開したのは日本が最初という。(高田 憲一)
■追加情報(お読みいただくには無料ユーザー登録が必要です)
http://techon.nikkeibp.co.jp/article/NEWS/20090603/171237/

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東京電力、築地市場に外部電源式のアイドリングストップ冷凍・冷暖房システムを導入(2009/06/01)

http://techon.nikkeibp.co.jp/article/NEWS/20090601/171102/

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NE用語●スマートグリッド

 発電事業者の発電施設から,送電,変電,そして個別の需要家(企業や工場,一般家庭)に至るまで,通信/IT技術を積極的に活用して各種の課題を解決することを目指したコンセプトを指す。
■続きはこちら
http://techon.nikkeibp.co.jp/article/WORD/20090601/171057/?ref=ML

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日立製作所が再生可能エネルギ事業を強化--15年度に2000億円の売り上げ目指す

http://techon.nikkeibp.co.jp/article/NEWS/20090528/170910/

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米国のスマート・グリッド技術市場,2014年までに170億ドル規模へ

http://techon.nikkeibp.co.jp/article/NEWS/20090527/170848/?ref=ML

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Supercapacitor development improves energy retention

http://dataweek.co.za/article.aspx?pklArticleId=5667&pklCategoryId=31


Supercapacitor発展は、エネルギー保持を改善します
27 May 2009
2009年5月27日
Information from Frost & Sullivan Technical Insights - 5/27/2009
フロストとサリヴァン技術的な洞察からの情報 - 5/27/2009
Research into efficient charge storage mechanisms has always been an area of interest to the electronics industry, specifically for application segments such as consumer electronics.
特に家電のようなアプリケーション部分のために、効率的な管理保管メカニズムの研究は、常にエレクトロニクス産業への関心の領域でした。

The ability to charge a storage device and maintain the charge over a considerable amount of time have been the two most important performance markers of any charge storage technology.
記憶装置に充電して、もう一度時間のかなりの量がどんな管理保管技術の2つの最も重要なパフォーマンス目印でもあったという嫌疑を維持する能力。

Over the past decade, supercapacitors have been an area of interest to the research fraternity focusing on development of highly efficient battery technologies. Supercapacitors, or ultracapacitors, are electrochemical capacitors that have an extremely high energy density.
過去の10年にわたって、supercapacitorsは非常に効率的なバッテリー技術の開発に集中している研究友愛への関心の領域でした。 Supercapacitorsまたはultracapacitorsは、とても高いエネルギー密度を持つ電気化学的コンデンサです。

While supercapacitors have made a performance mark through their ability to acquire charge at very high speeds, industrial experts feel that there is still a lot of potential to improve their retention capacity. In the current scenario, even the best of the supercapacitors discharge at a very high rate, restricting their dominance in the industrial space.
supercapacitors が非常に高速度で管理を得る彼らの能力を通してパフォーマンスマークを製作する間、産業の専門家は多くの可能性がまだ、彼らの保持能力を向上させるためにあるのを感じます。現在のシナリオでは、supercapacitorsで最高のものは非常に高い率で放出します。そして、産業のスペースで彼らの優位を制限します。

In an attempt to improve the retention capability of supercapacitors, a team of researchers from the University of California in Los Angeles has developed a manufacturing process for supercapacitors that is said to improve their retention capacity. The process employs single walled carbon nanotubes (SWCNTs). Nanotubes are considered to have the potential to replace conventionally used silicon in applications such as CPUs, memories and radio circuits, due to their small size and very encouraging electrical characteristics.
保持supercapacitors能力を向上させようとして、ロサンゼルスのカリフォルニア大学からの一連の研究者は彼らの保持能力を向上させると言われているsupercapacitorsのために製造プロセスを開発しました。プロセスは、一つの壁に囲まれたカーボンナノチューブ(SWCNTs)を使用します。彼らの小さいサイズと非常に励みになる電気特徴のために、ナノチューブは従来通り使い古したシリコンをCPU、記憶とラジオ回路のようなアプリケーションに戻すために可能性があるために考慮されます。

Traditional supercapacitors are manufactured in layers with a viscous solution between plates, similar to a capacitor. When a voltage is applied across the two electrodes, the positive ions head very quickly to one electrode, and the negative ones to another, building up a charge. This process helps the supercapacitor to store energy at a faster rate, but doesn’t provide resistance from discharging.
伝統的なsupercapacitorsはプレートの間で粘りけがある解決で層で製造されます。そして、コンデンサと類似しています。電圧が2本の電極全体で印加されるとき、正イオンは非常に速く1本の電極ともう一つへの否定的なものに進みます。そして、料金を築き上げます。このプロセスは supercapacitorがより速い率でエネルギーを保存するのを助けるが、放出することから、抵抗を提供しません。

In the new process suggested by the team from UCLA, carbon nanotubes were sprayed onto plastic films and two such films were sandwiched between an electrolyte of a water-soluble synthetic polymer, phosphoric acid and water. As a result, an ultrathin supercapacitor is formed, which is in the order of micrometres. This process prevents the supercapacitor from discharging too quickly.
UCLAからチームによって提案されるニュープロセスに、ナノチューブがそうであったカーボンは、プラスチック膜と2に映画が水溶性合成ポリマーの電解質の間に挟まれていたようであるもの、リン酸と水を噴霧しました。その結果、極薄のsupercapacitorはつくられます。そして、それはマイクロメートルのオーダーです。このプロセスは、supercapacitorがあまりに速く放出するのを防ぎます。

The current implementation of this manufacturing process yields an equivalent of 70 kilowatts per kilogram of energy (9 watt hours per kilogram) – well below the power available in traditional lithium-ion batteries, due to energy losses seen when discharging the supercapacitor. An unusually high resistance exists when energy is moved into or out of the device.
この製造プロセスの現在の実施は、エネルギー1キログラムにつき70キロワットに等しい分を与えます(1キログラムにつき9ワット時) – さて、従来のリチウムイオン電池(supercapacitorを放出するとき見られるエネルギー損失への与えられるべきもの)で利用できる力の下で。エネルギーが装置に、または、から動かされるとき、異常に高い抵抗が存在します。

The team is working on resolving these issues, and this effort is expected to result in super thin capacitors, which can be very large and rectangular, about 1 mm thick, making them suitable for use in extremely thin cellphones and mobile gadgets. As these supercapacitors power devices for an extended time period, they can also be charged via remote magnetic fields that do not require wires. As these carbon nanotube-based supercapacitors have properties such as fast charging, reliability, long-term cycling, and the ability to deliver significantly more power than batteries, they are expected to find application in power saving features in CPUs.
チームはこれらの問題を解決することに取り組んでいます、そして、この努力は厚さ1mmについてスーパー細いコンデンサ(それは非常に大きくありえて長方形でありえます)に終わることになっています。そして、彼らをとても細い携帯電話とモバイル仕掛けのために適当にします。これらの supercapacitorsが長期の時間の装置を動かして、彼らはワイヤーを必要としない遠い磁場を通して起訴されることもできます。これらのカーボンナノチューブに拠点を置くsupercapacitorsには特性(例えばバッテリーよりかなり多くの大国を届ける速く料金を請求すること、信頼性、長期のサイクリングと能力)があって、彼らはCPUで特徴を保存してアプリケーションが政権を握っているとわかることになっています。

For more information contact Patrick Cairns, Frost & Sullivan, +27 (0)21 680 3274, patrick.cairns@frost.com, www.frost.com
詳細な情報接触パトリックケアンズ、フロストとサリヴァンのために、+27(0)が21 680 3274、patrick.cairns@frost.com、www.frost.comです


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gsユアサ、京都に電気自動車向け電池の新工場 10年秋稼働

http://markets.nikkei.co.jp/kokunai/hotnews.aspx?id=AS1D2101P%2025052009
日本経済新聞
ジーエス・ユアサコーポレーション(gsユアサ)と三菱自動車、三菱商事は京都市に電気自動車向け電池の工場を建設、2010年秋に稼働させる。投資額は20億―30億円。3社は滋賀県で工場を稼働させたばかりだが、三菱自が電気自動車の生産計画を引き上げたことから、生産能力を ...

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VWと中国BYDが提携---EVやハイブリッドを開発

http://www.google.com/url?sa=X&q=http://response.jp/issue/2009/0526/article125095_1.html&ct=ga&cd=d8Kj9iTJt-w&usg=AFQjCNGnR2U5OQwnYz50w3yDbvB8dOZqlgレスポンス
フォルクスワーゲンは5月25日、中国BYDとリチウムイオンバッテリーを使用したEVやハイブリッド車の開発で提携すると発表した。 中国広東州に本社を置くBYD(比亜迪)は、1995年設立と歴史の浅い会社だが、リチウムイオンバッテリーの生産量で世界3位、携帯電話用リチウム ...


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米エネルギー省,スマートグリッドで採用する標準規格を発表

http://techon.nikkeibp.co.jp/article/NEWS/20090525/170649/?ref=ML

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バフェット氏が中国の電気自動車メーカーに投資した理由

http://www.google.com/url?sa=X&q=http://www.chosunonline.com/news/20090525000069&ct=ga&cd=ijuJkPh0IIA&usg=AFQjCNHv4RTDUOY2gSWJwQzX0iw33IIzJw
朝鮮日報 - South Korea
投資の鬼才と呼ばれるウォーレン・バフェット氏(78)はなぜ中国の電気自動車会社比亜迪汽車(BYDオート)に投資したのか。 米経済誌フォーチュン最新号は、バフェット氏が昨年末に2億3000万ドル(約217億円)を投資し、BYDの株式10%を取得した理由を詳細に伝えた。 ...

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Maxwell Technologies Raises $17.6M

http://www.socaltech.com/maxwell_technologies_raises__7_6m/s-0021751.html
socalTech.com - Thousand Oaks,CA,USA
Maxwell is a developer of ultracapacitors for the energy market, along with microelectronics for the defense and commercial markets, and other energy and ...

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Zenn to Put $2 Million to $5 Million More in EEStor, but Questions ...

http://www.greentechmedia.com/green-light/post/zenn-to-put-2-million-to-5-million-more-in-eestor-but-questions-linger/
Greentech Media - Cambridge,MA,USA
Zenn Motors, the Canadian company that specializes in electric economy cars, said it will invest $2 million to $5 million more in ultracapacitor maker ...


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Zenn Motors To Up Stake in EEStor, OKs Test Results

http://earth2tech.com/2009/05/21/zenn-motors-to-up-stake-in-eestor-oks-test-results/
Earth2Tech - San Francisco,CA,USA
How many milestone test announcements does it take for secretive ultracapacitor developer EEStor to reach commercialization? We're thinking it's like the ...


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【EVS24続報】中国とインドの電動車両事情,「中国は新エネ推進」など

http://techon.nikkeibp.co.jp/article/NEWS/20090520/170400/?ref=ML

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ZENN Motor Company Confirms EEStor's Third-Party Certified ...

http://uk.sys-con.com/node/973260
SYS-CON Media - Montvale,NJ,USA
... of permittivity levels for its Composition Modified Barium Titanate powders (CMBT), the main material in their ultracapacitor energy storage technology. ...

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Progress with energy harvesting solutions without batteries

http://www.energyharvestingjournal.com/articles/progress-with-energy-harvesting-solutions-without-batteries-00001429.asp
Energy Harvesting Journal - Cambridge,MA,USA
A 3W transmitter powers the 900MHz sensors in its range, charging the supercapacitor, and when transmission is needed the supercapacitor has enough energy ...

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新日石、韓国のキャパシタ電極用炭素材の合弁工場を着工

http://response.jp/issue/2009/0519/article124808_1.htmlレスポンス
新日本石油は19日、韓国のGSカルテックス社と合弁で設立したパワー・カーボン・テクノロジー社(PCT)が、韓国の慶尚北道・亀尾市でキャパシタ電極用炭素材を生産する ...


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日立,出力密度を4500W/kgに高めたハイブリッド車向けLiイオン2次電池を開発

http://techon.nikkeibp.co.jp/article/NEWS/20090519/170367/?ref=ML

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Maxwell Technologies Prices $17.6 Million Common Share Offering

http://www.tradingmarkets.com/.site/news/Stock%20News/2335970/
Trading Markets (press release) - Los Angeles,CA,USA
The company makes ultracapacitor cells and multi-cell modules that provide power solutions for applications in consumer and industrial electronics, ...

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賢人バフェットと盟友マンガーが語る 米経済の行方と儲かる銀行株の見分け方

http://diamond.jp/feature/warrenbuffett/10002/

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Powercast and CAP-XX Team on Battery-Free Power Supply for Wireless Sensors

http://www.earthtimes.org/articles/show/powercast-and-cap-xx-team-on-battery-free-power-supply-for-wireless-sensors,828419.shtml

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【EVS24】プラグイン・ハイブリッド車12車種燃費試験結果公開,米エネルギー省

http://techon.nikkeibp.co.jp/article/NEWS/20090517/170240/?ref=ML

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電気自動車の電池を“充電”から“交換”へ-米ベタープレイス社が新しいインフラ整備を提案

http://eco.nikkeibp.co.jp/article/report/20090514/101404/
電気自動車普及には充電インフラ整備が大きな課題だが、ベタープレイス社はまるで乾電池を交換するように充電済みバッテリーに交換する手法を提案。5月13日に、その着脱の模様を披露した。




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「自動車用キャパシタに関する標準化事業」に係る委託先の決定について

https://app3.infoc.nedo.go.jp/informations/koubo/koubo/FK/rd/2009/nedokoubo.2009-05-12.4492936348/
http://www.nedo.go.jp/activities/portal/gaiyou/p04002/shiryou/20/3-16.pdf


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2009/06/02

【EVS24】インドTata社のEV向けLiイオン2次電池を手掛けるカナダElectrovaya社



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BYD:株主が1120万株売却



サーチナニュース
海外メディアによる、二次電池生産で世界のトップクラスに位置し、自動車業界へも進出する比亜迪股フェン有限公司[香港上場、BYD(ビーワイディー)、01211]の株式1120万株が15日、1株25香港ドルで売却された。売付総額は約2.8億香港ドル。売付け単価は昨日終値27.55 ...


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クライスラーエコカー技術特集 再生を図るエコカー戦略(2)


http://news.searchina.ne.jp/disp.cgi?y=2009&d=0516&f=business_0516_001.shtml
【経済ニュース】 【この記事に対するコメント】 Y! V 2009/05/16(土) 00:08

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■電気自動車でクライスラーは再生なるか?

  クライスラーでは、同デトロイトショーで展示した5モデルのうち、1モデルを2010年にも量産化する予定で、 2010年内に北米向け車両の生産を開始し、同年以降に欧州向け車両も生産するとしている。さらに2013年には、少なくとも3車種を追加するという。このようなEVやレンジエクステンダー付きEV、近距離移動用EVを含むモーター駆動の車両を、2013年までに50万台販売することを計画している。

  4月初頭には、量産バッテリーメーカー大手のA123システムズ社と提携し、ミシガン州で生産された先進的リチウムイオンバッテリーの供給を受けることが決定している。

  4月22日(水)には、ENVIが開発したミニバン「タウン&カントリー」の100%電気駆動のEVコンセプトモデル4台を公開した。これはUSPS(米国郵便公社)のアースデーイベントの一環であるが、以降、同コンセプトモデルはUSPSの郵便配達専用車として活躍することになっている。

  さらに、全米規模の実証試験を行なうため、米国エネルギー省の輸送電化推進計画による連邦補助金を申請することを明らかにするとともに、米国主要エネルギー関連企業に実証試験への参加を要請し、各社と米国内の諸地域の郵便局に充電設備を設置する同意書を締結している。

  また同イベントでは、次世代シティコミューターとしての小型EV「ピーポッド(Peapod)」を披露した。これは、グループ内の電気自動車部門であるGEM(GreenEcoMobility)が手がけた新しいEVで、2009年の市販化が予定されている。

  全長2,895mm×全幅1,448mm×全高1,778mmの小型ボディに、連続出力5hp、最高出力12hp を発生するモーターを搭載。6~8時間の充電で、航続距離は最大で48km、最高速は40km/hに達するという。日本ですでに発表されている電気自動車と比べると、ボディサイズやスペックは控えめだが、おそらくかなり低価格に収まるはずだ。ちなみにピーボットの商用モデルは、インドのタタモーターズとの共同開発で、「タタエース」をベースとする予定という。

  報じられているとおり、クライスラーは2009年4月30日に連邦倒産法第11章の適用を申請した。今後、提携先のフィアットが20%の株式を持つほか、主要債権者である全米自動車労組(UAW)が55%、アメリカ政府が8%、カナダ連邦・州政府が2%をそれぞれ保有する。

  クライスラーは、米政府のバックアップを得ながら、フィアットとの提携下で再生を目指す。フィアットと小型車の開発や販売などを共同で行なうとともに、小排気量ガソリンエンジンや高圧コモンディーゼル技術、デュアルクラッチトランスミッションなど、燃費向上に多くのメリットをもたらす技術の共有化を進めていくという。また、すでに進行中の前記のEVに関するプロジェクトも、米政府の支援を受けて、より加速度的に進展することと思われる。

  こうして築かれた新しい関係により、クライスラーの再生と、地球環境に貢献する技術の確立が、より早期に実現するよう期待したい。(情報提供:オートックワン)


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【EVS24】ノルウェーThinkが電気自動車のPCUを外販,電池とモーターを選択可能


http://techon.nikkeibp.co.jp/article/NEWS/20090515/170185/?ST=AT
ノルウェーThink Nordic社は,電気自動車のLiイオン2次電池やモーターを制御す
るパワー・コントロール・ユニット(PCU)を外販すると発表した。同社のPCUを購入
すれば,複数のLiイオン2次電池やモーターを選択でき,用途に応じて適切な電気自
動車を製造可能になるとする。電動車両のシンポジウム「EVS24」(2009年5月13~15
日)において,Think社CEOのRichard Canny氏が述べた。(清水 直茂=日経エレクト
ロニクス)



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【EVS24】米エネルギー省,プラグイン・ハイブリッド向け電池開発に20億米ドル


http://techon.nikkeibp.co.jp/article/NEWS/20090514/170065/?ST=AT
2009/05/14 12:18清水 直茂=日経エレクトロニクス

図1 米国エネルギー省はPHEV向け電池開発に20億米ドルをつぎ込むと発表
図2 20億米ドルを電池の製造設備に
図3 PHEV向け電池開発の目標
図4 PHEVのデモンストレーションにも4億米ドル
米DOE(エネルギー省)は,電動車両のシンポジウム「EVS24」(2009年5月13~16日,ノルウェーのStavangar Forum)において,米国におけるプラグイン・ハイブリッド車(PHEV)開発を強力に支援すると述べた(図1)。同省は,20億米ドル(約1900億円)を電池技術の開発援助に使うことを2009年5月18日に提案する。「米国の電池技術に関わるすべてのサプライ・チェーンを支援し,PHEV開発を促進する」(US Department of Energy, Vehicle Technologies Program, Hybrid & Electric Systems, Team LeaderのDavid Howell氏)とした。具体的には電池のセルやモジュールの製造,電池材料の製造,電池のリサイクル,電動車両の駆動装置などの設備投資を援助する。

 同省は,PHEVの普及に必要な電池の目標性能も掲げた(図2)。例えば,現状の電池容量3.4kWhを,2014年に11.6kWhに高めるとする。この容量まで高めれば,40マイル(約64km)のEV走行が可能になることから決めたという。電池のコストについては,現状で1000米ドル/kWhのところ,2012年に半分の500米ドル/kWh,2014年に300米ドル/kWhに下げる方針である。電池の寿命に関しては現状の3年を,2014年に10年まで伸ばすことを目標にした。

 David Howell氏は,電池以外にPHEVの開発に必要な4項目の技術を挙げ,これらについても後押しする方針を示した(図3)。4項目とは,(1)インバータやコンバータなどのパワー・エレクトロニクス技術,(2)モータ技術,(3)PHEVの駆動技術,(4)駆動システムの温度管理技術,である。

 さらに,PHEVのデモンストレーションを実施するプロジェクトに対しても資金を追加する(図4)。現在,6000万米ドルを米General Motors Corp.や米Ford Motor Co.,米Chrysler LLCのPHEVのデモに援助しており,これに4億米ドルを追加する。


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Saft signs supercapacitor agreement


http://www.thegreencarwebsite.co.uk/blog/index.php/2009/05/14/saft-signs-supercapacitor-agreement/
TheGreenCarWebsite.co.uk - Manchester,UK
Under the terms of the agreement, Saft will add the new supercapacitor technology to its portfolio of battery technologies. Later this year, the company's ...


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【EVS24】3団体が進めるプラグイン・ハイブリッド車の標準化,車載電池についても議論


http://techon.nikkeibp.co.jp/article/NEWS/20090514/170091/?ST=green_car
2009/05/14 14:50清水 直茂=日経エレクトロニクス

PHEVの標準化

 PHEVを充電インフラなどと接続するためのIECとISOにおける標準化活動は,「IEC/ISO JWG V2G(joint working group vehicle to grid)」と呼ぶ,二つの団体間で意見統一を図る組織で実施している。ここでの取り組みについて,ドイツのエネルギー会社大手RWE AGのIngo Diefenbach氏が講演した(図1)。

 IEC/ISO JWG V2Gには二つのワーキング・グループ(WG)がある。一つが物理的な規格に関するWG1である。具体的には,コネクタやケーブル,これらの保護機能,電源のオン/オフ用基板などについて議論する。例えば争点の多いコネクタに関しては,IEC側が,使用事例として充電装置と自動車を接続することのみを想定し,3相交流で最大電圧500V,最大電流63A,7端子(電力用3個,接地用1個,信号用2個,その他1個)といった内容を提案している。

 もう一つが通信技術に関するWG2である。安全な通信手法や,通信によるサービスについて議論する。特に,使用事例を明確に想定しながら要件を決めていくことや,相互接続性を確保するための通信プロトコルに関する議論が進んでいる。IEC/ISO JWG V2Gでは,2009年内にこうした議論をまとめて提案書を作り,2010年中ごろに投票を開始して2010年末には規格を策定したいという(図3)。ただし,一見IECとISOの意見が合致しているように思えるが,「まだまだ齟齬は大きい」(Ingo Diefenbach氏)のが現状だ。

 一方SAEでの取り組みについて,米国の研究機関Argonne National LaboratoryのTheodore Bohn氏が講演した(図4)。PHEVの標準化についてSAEには大きく二つの規格群がある。PHEVをインフラに接続するための規格群と,PHEVやEVに向けた試験手続きを定めた規格群,である。前者の車両とインフラの接続,いわゆる「V2G」向けでは,コネクタや充電手法,通信プロトコル,使用事例,充電装置などについて規格がある(図5)。例えばコネクタの規定がある「J1772」では,1相交流で最大電圧115V,最大電流15A ,5端子(1相交流用2個,接地用1個,信号用1個,その他1個)といった内容である(図6)。これはIEC/ISO JWG V2Gで議論する内容と大きく異なるが,「お互いに歩み寄っていきたい」(Theodore Bohn氏)という。このため,今後は3相交流として電圧600V,電流600Aまで高める検討などを進めている。

 またSAEでは車両と充電インフラを電力線通信(PLC)用装置で接続することを想定し,将来的に車両情報をWebにアップロードすることを考えている(図7)。「車両とスマートメーターとの連携が非常に重要になるから」(同氏)である。


車載電池の標準化

 電池の標準規格に関して,ベルギーErasmus University College BrusselsのPeter van den bossche氏が現状の取り組みを講演した(図8)。現在,自動車に関係のある電池の標準化については,鉛蓄電池に関するIEC60254や,電池全般に関するIEC61982がある。後者において平均的な消費電力を1km当たり100Whとした車載向け規格IEC61982-3もある。

 こうした規格を基に,2008年からハイブリッド車のLiイオン2次電池を想定した議論が始まっているという。Liイオン2次電池に関しては,ISO TC22 SC21で車両への搭載を前提とした2次電池システムや,IEC TC21で2次電池のセルやモジュールに着目した仕様策定が進んでいる(図9)。「今後は,IECとISOや,その他の団体との間で議論を重ねていく」(Peter van den bossche氏)方針である。さらに将来的にはLiイオンキャパシタについても議論を始めていきたいとした。






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【上海ショー続報】BYD社の創業経営者と遭遇,パートナーに「e6」など自ら説明



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三洋電機が兵庫県・加西事業所にHEV用Li電池の新工場,2009年度内に量産開始



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The induction deduction



http://www.eurekamagazine.co.uk/article/18359/The-induction-deduction.aspx
14/05/2009 Email to a friend
The development of green public transportation systems that can do away with large battery packs, overhead wires and live rails. Tom Shelley investigates

Experimental electric trams and buses that pick up power by induction, either from cables beneath the track or from coils beneath where they stop, are being trialled in Germany, New Zealand, Italy and China.

The concept potentially does away with many of the traditional causes of travel delay such as ice on conductor rails or overhead line problems. It would also make tramways less unsightly. The idea itself has been around for years, and is used to power automatic guided vehicles in factories. These can be made in such a way that the pickup coils are very near the floor, or fit around conducting cables.
But, public service vehicles running over rail tracks or highways need to have a larger air gap, so it has taken a time to solve the problems of how to transfer power efficiently. At the present time, there are three separate solutions, but no clear indication of which is best just yet.

The company most established at building inductively powered electric vehicles for factory use is Wampfler, part of the Delachaux Group, with headquarters in Weil am Rhein in Germany. It offers two systems. Both of these operate at around 20kHz and rely on the use of a pair of cables with current travelling through them in opposite directions. The first system has two cables that are held on protrusions extending from a wall. These are suitable for rail mounted vehicles with 'E' shaped 2.5 kW pickups on the vehicles. The other, uses a pair of cables buried in the floor.

But, trams being developed by Austria based Bombardier Transportation use a very different system. The company is reluctant to give details, but it has published diagrams that show cables laid in a series of long loops, with one side buried deep on one side the track, and the other running beneath the tram.
We imagine that the purpose of this is to extend the distance over which a significant magnetic field from the power cable can be picked up by coils in the tram. A 30m long "Flexity" tram equipped with this system is being trialled on a 1km test track in Bautzen, Germany at speeds up to 40 km/h and on gradients of 6%.

"It operates at a frequency higher than 50Hz," says Emma Gallaway, marketing manager at
Bombardier. "However, for Intellectual Property reasons we are unable to give the exact frequency at this stage. Efficiency is the same as a transformer, between 95% and 98%. We have already tested the system against our own signalling products with no adverse effects. However, further testing in a real environment is necessary."

Single cable supply has been used in some guided vehicles but is not presently the norm. One of the striking aspects of the Bombardier system, designated 'Primove', is that the system is rated at 250kW, 500kW peak.

Despite energy being stored in ultracapacitors, the transfer of more than 100kW inductively from a cable is no easy task. Because the frequency has to be a lot higher than 50kHz, there is a strong skin effect so that supply cables have to be made up of bundles of fine wires, known as 'Litz' cables. The ultracapacitor units are made up of a large number of individual 'Boostcap' cells each rated at 3,000 Farads, 2.7V.

Ian Corfield, director and project management at Bombardier plant in Derby, says: "A commercial version of the tram will be available in the second half of the year. And the use of the ultracapacitor units resulted in 30% energy savings."

An institution that has done much to advance the science of using inductive power transfer for buses is the University of Auckland's Power Electronic Research Group in New Zealand, led by Professor John Boys and Professor Grant Covic. This has resulted in the development of five inductively charged bus systems. These use a 20kW charging station to charge the 30, 12V, batteries in each bus in under 20 minutes.

But, Wampfler has also developed a bus charging system that is being used in the Porto Antico area of Genoa, Italy. Three buses with 56, 6V batteries are inductively charged at 60kW for 10 minutes in each hour. And, these buses have to kneel down to no more than 30mm above the primary coils to receive power.

We have also heard of an experimental Chinese bus, that kneels down to inductively receive charge at each bus stop, storing its charge in ultracapacitors. This would allow charging to be undertaken very quickly, but evidently requires the bus stops be fairly close together. Similarly, Bombardier estimate the power stored in its tram and train ultracapacitors is only sufficient to drive around 500m.

The Auckland team are currently developing the technology further and are looking at other possibilities that include the possibility of embedding cables in roads, so that cars could draw power on the move. There was also a European Union project, EVIAC – Electric Vehicle Inductive Automatic Charging – that established that public inductive charger units for electric cars were both viable and safe.

Pointers

* Non contact inductive powering of trams has been demonstrated as practical and is to be offered commercially later this year

* There are inductive charging systems for battery powered buses in use in several locations round the world

* Wide use of inductively charged and/or powered vehicles is also a practicable possibility




Author
Tom Shelley


Supporting Information
http://www.maxwell.com/
http://www.uniservices.co.nz/pageloader.aspx?page=1607d8d0d8...


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EVS24開幕,Tataの電気自動車や新型プリウスのハイブリッド・システムに注目


http://techon.nikkeibp.co.jp/article/NEWS/20090514/170064/
Tech On!
昨今の自動車業界の不況もあってか,参加企業は92社と前回の125社から大きく減少した。 この逆風下における最大の注目は,2009年3月のジュネーブ・モーターショーで公開されたインドTata Motors社の電気自動車「Indica Vista EV」に関する講演である(Tech-On! ...


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【上海モーターショー09ライブラリー】BYD S8



http://response.jp/issue/2009/0514/article124568_1.html
2009年5月14日 BYD『S8』は、電動ハードップを備えたクーペ/コンバーチブルのスポーティカーだ。調和と優雅さを兼ね備えたスタイリングと紹介されているが、ヘッドライトやボンネットなどフロントまわりの形状はメルセデスベンツ『SLクラス』そのもの。

ボディサイズは全長4490mm×全幅1780mm×全高1405mm。エンジンは自社製2.0リットル直4を搭載、これに三菱製5MTが組み合わされる。最高出力は103kW/6000rpm、最大トルクは186Nm/4000-5000rpm、最高速度186km/hと、プレミアムスポーツカーと呼ぶには若干心もとない数値だ。

しかし装備に関しては、盗難防止アロイホイール、腕時計型キー、エンジンスタートボタン、Bluetooth、サンルーフ付き電動開閉ハードトップ、リアガラスデフォッガー、レインセンサー付ワイパー、ABS、エアバッグなどを標準装備とし、充実していると言える。



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Fuel cells finally staged to power the future, thanks to Honda's ...


http://www.canada.com/Fuel+cells+finally+staged+power+future+thanks+Honda+FCXClarity/1590751/story.html
Canada.com - Don Mills,Ontario,Canada
The fuel cell and its 450-volt supercapacitor storage system is capable of putting 154 horsepower to the pavement while delivering a best-in-class system ...


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FAQ: Energy Storage for the Smart Grid


http://earth2tech.com/2009/05/13/faq-energy-storage-for-the-smart-grid/
Earth2Tech - San Francisco,CA,USA
And ultracapacitor company EEStor was reported to be in “serious talks” with ... But beyond advanced batteries and ultracapacitors there'sa variety of ...


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日産、電気自動車を2010年秋から生産開始へ


http://www.goo-net.com/goo_news/news_category9/n_number1547.html
日産自動車は5月12日、電気自動車(EV)を2010年秋から生産開始すると発表した。年間5万台規模で立ち上げ、2012年の量販に向けて生産台数を拡大していく。生産を行うのは、神奈川県横須賀市にある追浜工場。追浜工場はこれまで数々の名車を生産しており、日産ファンからは聖地とまで言われる日産の主力工場のひとつ。また、EVの主要な構成コンポーネントである電気モーターを横浜市にある横浜工場で、インバーターを座間市の座間事業所でそれぞれ生産する。このほか、ラミネート構造を採用したコンパクトリチウムイオン電池を座間事業所内にある関係会社のオートモーティブエナジーサプライ株式会社(AESC)で生産する。
(Goo-net編集部:金村達也)


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Enable IPC Corporation Issues Update on Dividend, IMDEA Energia ...


http://www.earthtimes.org/articles/show/enable-ipc-corporation-issues-update,820687.shtml
Earthtimes (press release) - London,UK
IMDEA Energia, in Madrid, Spain, received the ultracapacitor electrodes from ... They are assembling those into an ultracapacitor device which will be used ...


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充電を意識しない社会の到来


http://techon.nikkeibp.co.jp/article/TOPCOL/20090508/169844/
Tech On!
こうした社会を現実のものとして強力に牽引していきそうなのが,ここ最近市販化する動きが活発化している電気自動車ではないかと思っています。 電気自動車の市販化については,三菱自動車が2009年夏に「iMiEV」を発売するほか,日産自動車は2010年に日米で,2011年に中国 ...


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日本ガイシ,仏に150MWのNAS電池システム納入---大規模太陽光・風力発電の出力安定化用


日本ガイシは,フランス電力公社ほかが計画している大規模太陽光発電と風力発電の出力安定化用途
向けに,5年間にわたって総量150MWのNAS電池システムを納入する長期パートナー
シップに基本合意した。
http://techon.nikkeibp.co.jp/article/NEWS/20090511/169867/


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バッテリー大手のSaft社、ロシアのESMAと組んで、大型車両のエンジン始動用非対称キャパシタを生産へ


Saft and ESMA to Cooperate on Supercapacitor Development ...
The agreement enables Saft to add new supercapacitor technology to its
portfolio of leading edge
battery technologies. The first results will be seen later ...
http://www.earthtimes.org/articles/show/saft-and-esma-to-cooperate-on-supercapacitor-development-production-and-commercialization,819253.shtml


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この時代に年70%成長している電子部品は?・・・ウルトラキャパシタがその


Which product line is growing at 70% in this market?
According to ultracapacitor supplier Maxwell Technology, the answer is yes.
...
http://www.electronicsweekly.com/blogs/parallel-processors/2009/05/which-product-line-is-growing.html


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用途絞込み型キャパシタメーカのCAP-XX社、今度は無線センサ用途に進出


Supercapacitor and Low-Power 3V Battery Team to Power Wireless ...
The CAP-XX BritePower solution resolves these issues with a single-cell,
thin-form supercapacitor
that stores energy generated at low power by the battery ...
http://uk.sys-con.com/node/957259


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電気自動車への期待が高まる。自治体のバックアップも増加


http://trendy.nikkeibp.co.jp/article/special/20090309/1024424/
2009年05月12日 日欧の自動車メーカーと行政が、本気で電気自動車(EV)の普及を目指し始めた。これまでも幾度となく話題になってきたが、自動車業界全般に、電池性能やインフラ、コストなどといった課題をクリアしようとする意欲は弱く、「燃料電池が最終目標」(自動車メーカー)と公言する関係者は多かった。

 それが、ここにきて180度の方針転換をしたように見える。ダイムラー、フォルクスワーゲンはともに、CO2削減のためには電気駆動が重要になるという方針を明らかにしており、EU域内でEVの実証テストを開始している。ルノーと日産は、米国のベンチャー企業、PBP(プロジェクト・ベター・プレイス)にEVを供給する。PBPはイスラエルやデンマークで、携帯電話の通話料のように、EVで走った分の電気代を使用料として徴収する新しい自動車ビジネスを立ち上げる。

 EU域内で突然、EV開発が活発化したのは、自動車メーカーに対するCO2規制が原因だ。新たな規制では、2012年までに走行距離当たりのCO2排出量を企業平均で120g/km、2020年までに90g/kmにすることを義務づけており、未達成の場合は1g超ごとに初年度は20ユーロ、その後は段階的に95ユーロまで上がっていく罰金を科す。これを販売台数に掛けるので未達メーカーの罰金は莫大な額になる。一方、EVはCO2排出量ゼロにカウントできるため、平均値を下げる絶大な効果があるのだ。

ダイムラーは「Bクラス」「スマート」をEVに改造し、ベルリンで実証実験を行う。発表時にはメルケル独首相も出席した(画像クリックで拡大)


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Saft and ESMA to Cooperate on Supercapacitor Development ...


http://www.earthtimes.org/articles/show/saft-and-esma-to-cooperate-on-supercapacitor-development-production-and-commercialization,819253.shtml
Earthtimes (press release) - London,UK
The agreement enables Saft to add new supercapacitor technology to its portfolio of leading edge battery technologies. The first results will be seen later ...


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Next-generation Stop-Start system substantially broadens range of ...


http://www.eurekamagazine.co.uk/article/18322/Next-generation-Stop-Start-system-substantially-broadens-range-of-benefits.aspx
Eureka - Dartford,England,UK
Traditional systems also need a substantial electrical machine and inverter, with a large battery or costly ultra-capacitor system to provide a high current ...


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Lithium's geo-political shift


http://www.examiner.com/x-7226-Electric-Car-Examiner~y2009m5d10-Lithiums-geopolitical-shift
Examiner.com - USA
What happens when lithium technology is displaced with ultracapacitors? ... I am thinking here particularly about the bright promise of the ultracapacitor. ...


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2009/05/29

【EVS24】米エネルギー省,プラグイン・ハイブリッド向け電池開発に20億米ドル



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三洋電機が兵庫県・加西事業所にHEV用Li電池の新工場,2009年度内に量産開始



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米国ベンチャー投資,電池などが前年同期の2倍以上に



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米Better Place社,自動で電池交換を可能な電気自動車の試作車を初公開



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日産、電気自動車を神奈川県の追浜工場で2010年秋から生産



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電気自動車は本当に環境に優しいのか--ドイツの研究から明らかになった課題


http://japan.cnet.com/special/story/0,2000056049,20392758,00.htm
CNET Japan
電気自動車がもたらす環境上の利点に対して、ドイツで疑問の声が上がっている。疑問を呈しているのは、意外なことに環境保護団体だ。しかし米国の電気自動車ロビー団体は、そのリスクは米国には当てはまらないと主張している。 環境保護団体である世界自然保護基金


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電動バイクにベンチャー奮闘


http://www.business-i.jp/news/sou-page/news/200905110048a.nwc
フジサンケイ ビジネスアイ
オートイーブィジャパン(東京都八王子市)も中国の電池メーカー、byd(広東省)から安価なリチウムイオン電池を調達し、今月下旬に新型電動バイクを投入する。価格は34万円で他社に比べ5万~10万円ほど安価に設定する。 大手のホンダとヤマハ発動機は来年にも電動バイク ...


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NEC,8月1日付けでNECトーキンを完全子会社化へ


http://techon.nikkeibp.co.jp/article/NEWS/20090508/169851/
NECトーキンは,2002年4月にその前身であるトーキンのEMC(electro-magnetic compatibility)デバイス,圧電デバイスを中心とした電子部品事業と,NECのキャパシタ ...


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evバスで初の検討会 関係16団体


http://sankei.jp.msn.com/region/kanto/kanagawa/090508/kng0905082224004-n1.htm
MSN産経ニュース
バスのev(電気自動車)化を検討する「かながわ次世代電気バス開発・普及検討会」の初会合が8日、神奈川県中央農業会館(横浜市中区)で開かれた。 検討会には慶応大やいすゞ自動車、京浜急行バスなど関係する16団体が参加し、開発の中心となる慶応大の清水浩教授がevバス ...


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Battery Materials Market to Swell, No Thanks to Lead


http://earth2tech.com/2009/05/07/battery-materials-market-to-swell-no-thanks-to-lead/
Earth2Tech - San Francisco,CA,USA
... we spoke with Thomas Granville, the CEO of Axion Power, a Quercus Trust-backed startup working to blend ultracapacitor tech with old-fashioned lead-acid ...


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日産とシンガポール政府、ゼロ・エミッションモビリティ推進へ ...


http://www.ecool.jp/press/2009/05/post-145.html
エクール (プレスリリース)
... であるヤム・アー・ミー、ルノーの電気自動車(EV)プログラムディレクターであるティエリー・コスカスの立会いのもと調印された覚書に基づき、シンガポールでのEV ...


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東芝、電気自動車向けにエネルギ密度が1.5倍の「SCiB」を試作



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Maxwell Technologies Reports 1st Quarter Financial Results


http://infrastructure20.ulitzer.com/node/949980
Ulitzer.com - Woodcliff Lake,NJ,USA
First quarter BOOSTCAP(R) ultracapacitor revenue increased by 43 percent to ... "Looking specifically at ultracapacitors, public and private investments in ...


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The Green Bus Rush: Why Innovators are Moving Into Transit Tech


http://earth2tech.com/2009/05/06/the-green-bus-rush-why-innovators-are-moving-into-transit-tech/
Earth2Tech - San Francisco,CA,USA
based Maxwell Technologies said it began delivering its BoostCap ultracapacitor under a $13.5 million supply agreement with three Chinese transit bus makers ...


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完全電気自動車仕様の「スマートフォーツー」が正式発売間近に!



完全電気自動車仕様の「スマートフォーツー」が正式発売間近に!
プリウスやインサイトを超える衝撃かもしれません…

マイクロコンパクトカーの新境地を切り開いた「smart fortwo」が、オール電気のEVモデルに生まれ変わりますよ。超高級電気自動車仕様の高性能スポーツカー「Tesla Roadster」が好調なTesla Motorsから、特製のバッテリーパックの供給を受けるため、smartならではの、オシャレでキュートなコンパクトデザインそのままに、ガソリンが一切要らない電気自動車モデルの販売が可能になるんだそうですね。

すでに公開されたEV仕様のsmart fortwoのボンネットを開けると、Tesla Roadsterよりも、さらなるコンパクト化を実現したというバッテリーが光っていましたよ。1回のフル充電で、連続100マイル(約160km)の走行が可能なんだとか。しかも、元々は4秒間で時速60マイル(約97km)まで到達するという、圧倒的なツーシータースポーツカー向け加速性能をアピールするバッテリーパックを、軽量ボディーのsmart fortwoなんかに積んじゃってますから、もう震えるような加速の小型電気自動車を運転する快感が味わえるようですね。

お値段は、ほぼ現行のsmart fortwoと大きく変わらない価格帯で正式発売が開始されるということですから、これはかなり待ち遠しいですよね。


[AutoblogGreen]

Dan Nosowitz(原文/湯木進悟)




ここにはトップやアーカイブページで省略される(記事単独ページでだけ表示される)文章を書きます。


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Maxwell Receives $13M Order for Ultracapacitors


http://www.sustainablebusiness.com/index.cfm/go/news.display/id/18113
SustainableBusiness.com - Huntington Station,NY,USA
The companies will purchase Maxwell's BOOSTCAP® ultracapacitor modules to support braking energy recuperation and torque assist functions in diesel-electric ...


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ZENN Motor Company Updates on EEStor Permittivity Milestone Notice ...


http://www.google.com/url?sa=X&q=http://www.tradingmarkets.com/.site/news/Stock%2520News/2303275/&ct=ga&cd=TdQGDsfOAbY&usg=AFQjCNEvvMkSJZ-jmkEkqx2CcbeeD8J_Vg
Trading Markets (press release) - Los Angeles,CA,USA
"A number of interested parties have requested clarification regarding the specifics of the notice period in which ZMC must notify EEStor of our intention ...


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シトロエンC1の電気自動車…英国に245万円で登場



2009年5月1日
英国のEVメーカー、エレクトリックカー社は30日、シトロエン『C1』をベースにした電気自動車、『C1ev’ie』を発表した。英国初の4シーター量販EVで、価格は1万6850ポンド(約245万円)に設定し、普及を狙う。

エレクトリックカー社はシトロエンと全面協力。C1を英国内でEVにコンバートする。C1全体の約50%以上のパーツを英国内で改造。英国政府のEV推進化政策により、顧客とメーカーの双方が、優遇税制や補助金などのメリットを享受できる。ボディは3ドアと5ドアの2種類だ。

エンジンに代えて搭載されるモーターは、最大出力41psを発生。2次電池はリチウムイオンバッテリーだ。1回の充電で約97-113km走行でき、最高速度は97km/hと実用性は良好。回生ブレーキも装備される。

充電は13Aソケットで6 - 7時間。1回の充電にかかるコストは90ペンス(約118円)程度だという。ロンドンのボリス・ジョンソン市長は、ロンドン市内2500か所に充電施設を整備する計画を打ち出しており、C1ev’ieにとっては、これも追い風となる。

Plc社は今後1年間に500台のC1ev’ieを生産。需要動向や英国政府のEV補助制度拡充を探りながら、2010年には年間2000 - 4000台へ生産規模を拡大する方針だ。

英国シトロエンのXavier Ducheminマネージングディレクターは、「このプロジェクトにC1を供給できることをうれしく思う」とコメント。Plc社のDavid Martell代表は、「動力性能はC1のガソリン車と同等。C1ev’ieが英国初の本格的代替燃料車となる」と自信を見せる。

C1ev’ieの英国での価格は、1万6850ポンド(約245万円)。C1の1.0リットルガソリン車に対して、約2倍のプライスである。この価格を顧客がどう評価するかが、普及の分かれ目といえそうだ。



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充電時間90秒、5万回充電可能なプロ用懐中電灯5.11 Tactical Light for Life Pro Flashlight



(日本語記事)http://wiredvision.jp/news/200905/2009050119.html

http://www.wired.com/reviews/product/pr_0428_flashlight
Reviewed by Ken Denmead • April 28, 2009
$170 • 511tactical.com 9 out of 10


Everything Is Illuminated With Battery-Free Torch
Until now, the only choices for powering pro-grade flashlights were costly, landfill-clogging disposable batteries or rechargeable hunks of nickel or lithium compounds that have to be replaced every few hundred charges. The 5.11 shrugs off the yoke of battery dependence and instead uses ultracapacitor technology to propel photons.

The coal-gray high-impact polymer body houses three LEDs capable of blasting out a peak 270 lumens for 15 minutes, or a more useful and long-lasting 90 lumens for 60 minutes. Both settings have an emergency low-power 25-lumen mode (equivalent in brightness to most common household D-cell flashlights) for an additional 60 minutes.

By using electrostatic rather than chemical storage, this torch can recharge fully in only 90 seconds. Sure beats the three to four hours required by a rechargeable.

And the best part is, it will last for 50,000 re-charge cycles (that's once a day for 130 years). You'll never need to buy another flashlight in your lifetime, at least until they can keep your head alive in a jar.

WIRED High-power pro flashlight pumps out awesome illumination and recharges ridiculously fast. Flashlight will outlive you. Seriously brilliant, blinding — a boon for flashlight junkies.

TIRED Pricey front-end investment. Comes with a 12-volt car charger.

Manufacturer: 5.11 Tactical
Price: $170


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Taking stock of Zenn's ride


http://www.google.com/url?sa=X&q=http://www.theglobeandmail.com/servlet/story/LAC.20090429.RVOX29ART1927/TPStory/Business&ct=ga&cd=2oEfOCzvWqU&usg=AFQjCNF2i_2y1zCzV-IUSzyxqiH9K_Yopg
Globe and Mail - Toronto,Ontario,Canada
EEStor, founded by a couple of guys with a background in computer hard ... Zenn bought a 3.8-per-cent stake in EEStor a few years ago for $2.5-million (US). ...


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CAW's right, wage cuts alone won't save the 'Big 3'


http://www.google.com/url?sa=X&q=http://www.citizen.on.ca/news/2009/0430/editorial/015.html&ct=ga&cd=2oEfOCzvWqU&usg=AFQjCNGywymDhDspLHYZsvWHn9imBy8K9A
Orangeville Citizen - Orangeville,Canada
Interestingly, as the last-ditch Chrysler talks continued, Texas-based EEStor Inc. announced that it had reached a "huge milestone" in developing an ...


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CAP-XX says proprietary BriteFlash power modules now commercially available




http://www.proactiveinvestors.co.uk/companies/news/5428/cap-xx-says-proprietary-briteflash-power-modules-now-commercially-available-5428.html

CAP-XX Ltd (AIM: CPX) said it its proprietary supercapacitor-driven BriteFlash power modules are now commercially available in the form of LED flash drivers and modules from Analogictech, ON Semiconductor and Seoul Semiconductor.

The company has developed BriteFlash to give the designers of camera phones and digital cameras a thin-form LED flash power module that delivers light energy that far exceeds standard battery-powered LED flash.

Chief executive Anthony Kongats said: “The availability of these drivers from AnalogicTech and ON Semiconductor and Seoul Semiconductor is a further important step towards commercialisation and volume sales for CAP-XX as it will allow our customers to easily incorporate BriteFlash into small mobile handsets and digital cameras and brings our product even closer to this mass market application.”





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Ultracapacitor system for small electric cars


http://www.thegreencarwebsite.co.uk/blog/index.php/2009/04/29/ultracapacitor-system-for-small-electric-cars/
TheGreenCarWebsite.co.uk - Manchester,UK
Research is under way for a possible hybrid battery/ultracapacitor system that would be used in small electric vehicles. Representatives from Aalborg ...


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Quercus, Investors Pour $12M Into Israel's ETV Motors


http://earth2tech.com/2009/04/27/quercus-pours-12m-into-israels-etv-motors/
Earth2Tech - San Francisco,CA,USA
The stealthy private equity investor — whose quiet cleantech investments include plug-in hybrid propulsion startup Odyne and ultracapacitor developer ...


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640 HP Electric Mini that has 932 mile range


http://www.autoracing1.com/article.asp?id=1165
Autoracing1 (subscription) - Hamilton,NJ,USA
These components were replaced by four of our electric wheels, a lithium polymer battery, a large ultra capacitor, a very small ICE with generator (so small ...


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米、日産に1000億円融資 電気自動車の開発支援へ 外国勢に初の門戸広げる


2009.05.23 朝刊 3頁 朝3 (全834字) 


米、日産に1000億円融資

電気自動車の開発支援へ

外国勢に初の門戸広げる

 米政府が日産自動車に対し、電気自動車など環境対応車の開発を支援するために創設した低利融資制度を適用する方針を固めたことが二十二日、分かった。制度適用が確実となった自動車メーカーは、米メーカー以外では日産が初めて。融資額は一千億円を超える規模となる見込み。日産は、米国での電気自動車の生産に向け本格的な検討に入る。

 

 米オバマ政権は、環境分野への重点投資により雇用拡大や景気回復を目指す経済対策「グリーン・ニューディール」を推進中。融資先の決定にあたり、環境技術の開発や普及には外国企業の協力が不可欠と判断したもようだ。外国勢に門戸を広げることで保護主義の批判をかわす狙いもあるとみられる。

 日産は二〇一〇年度に日米両国で電気自動車を発売する予定で、追浜工場(神奈川県横須賀市)で製造することが決まっている。一一年初めから電気自動車の販売を開始する中国での現地生産も視野に入れている。融資制度の適用が内定したことで、電気自動車のグローバルな生産計画を見直すことになりそうだ。

 米政府の融資制度は、新車の燃費改善を義務付けた修正エネルギー法に基づき、昨年九月に米議会の支持によって発足。融資枠は総額二百五十億ドル(約二兆三千五百億円)とされた。

 日産は今年二月までに融資を申請。米側は同社の環境技術や電気自動車の生産計画を評価したとみられる。米フォード・モーターの申請も承認が有力視されている。

 経営再建策を取りまとめ中のゼネラル・モーターズ(GM)や米連邦破産法一一条(日本の民事再生法に相当)を適用申請したクライスラーへの緊急融資とは異なる。

 三菱自動車と富士重工業は、国内で七月に電気自動車を発売予定。トヨタ自動車やホンダが全面改良し、相次ぎ投入したハイブリッド車の販売はいずれも好調だ。日産は米政府の大規模支援をてこに、出遅れている環境車の開発競争で巻き返しを目指す。


【共同通信 秋田魁新報】



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Zenn stock gets a jolt: 60% hike in one day(EEStorの誘電体、第三者評価で誘電率を認定/微細欠陥→爆発などは未



EEStor disclosed it has received third-party certification that materials
used in its ultracapacitor
have "met and/or exceeded" all claims of electrical storage capability, or
"permittivity."
http://www.thestar.com/article/623621
http://www.theautochannel.com/news/2009/04/22/457843.html


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More Design Tools for High-Power LED BriteFlash in Camera Phones ...


http://ca.sys-con.com/node/936740
SYS-CON Media - Montvale,NJ,USA
More supercapacitor-optimized LED flash drivers are in late-stage ... To support the battery, a thin supercapacitor can drive the LED flash to full ...


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Changing the Ways and Means of Electricity


http://www.rdmag.com/ShowPR~PUBCODE~014~ACCT~1400000100~ISSUE~0904~RELTYPE~CVS~PRODCODE~00000000~PRODLETT~BG.html

Feeling the pinch, the growing computing industry looks for innovative ways to conserve and handle energy. Their efforts could ultimately help other industries.
Paul Livingstone
Attendees at the 2008 Intel Developers Forum examine the Wireless Resonant Energy Link, which can send enough energy over short distances to light a 60 W bulb. Image: Intel
In Spring 2007, residents and businesses in Sydney, Australia, were asked to power down their lights for one hour to call attention to the significance of the consumption of electricity. Called Earth Hour, the event gave environmentalists a rallying cry and actually caused a measurable drop in local electricity usage. The event has quickly gone global, and in April 2009 hundreds of millions of people participated.

Largely a symbolic gesture, Earth Hour nevertheless attracted the efforts of India, which conserved about 1,000 MW in Dehli, and the Philippines, which saved more than 600 MW. In most parts of the world, however, electricity use goes far beyond the light bulb. Electrical devices are proliferating as the microprocessor pervades our lifestyles. As a result, the computing industry is feeling the pressure to reduce energy consumption. Phenomenal growth in both the high-end server markets and the consumer-level markets (the age of sub-$100 laptops will soon be upon us), and has prompted R&D into the ways we use and consume power. An entire sub-industry of "green" data solutions has grown to include big players like HP, IBM, Google, and Microsoft, which have revamped the design and operation of their sprawling data centers.

At Intel Corp., Santa Clara, Calif., researchers are looking for ways to efficiently supply power to computer chips. It's not just the chip that attracts attention now; customers are thinking of energy use in the value equation. Users are no longer worried as much about the speed of their computer as they are about other features, such as power use and, in the case of laptops, weight and complexity. As laptop use grows, and with the proliferation of mobile Internet devices, researchers are finding out that a lot of the ways we power these devices are both wasteful and antiquated.

"On a percentage basis, information technology represents about 2% of the total power demand in the world. Most of telecom or ITT, in fact, represents a small percentage of the U.S. domestic energy picture, and this is probably a high-water mark," says Justin Rattner, vice president and chief technology officer at Intel Corp. "But just because it's 2% is no reason to ignore or minimize the role we have in energy use."

It's not just about conserving energy, says Rattner. Computers will have the unique ability to impact the entirety of energy management, offering an opportunity to exert a beneficial influence on the other 98% of the power consumed. To this end, Intel is pursuing an aggressive blue-sky research program into a variety of energy-conservation tools that could help both the bottom-line of the company and the bottom-line of its users.

Cutting Out Electricity's Middlemen

Adapted from technology pioneered at MIT, the functional prototype for Intel's Wireless Resonant Energy Link was demonstrated at a recent event in New York City in 2009. Image: Intel
In its approach to power management in personal computing, Intel takes its cue from Toyota Motor Corp., which is at the head of a successful wave of battery-electric automotive power systems. Instead of treating certain systems, such as the brakes and the electrical systems, as separate entities, they are treated as a contiguous, interoperable unit.

The same thinking has colored Intel's view of computers. The chip might be efficient, but what about the power supply? The data bus? The hard drive? The high-RPM DVD drive is rare, for example, but it's always a drag on the system.

According to Rattner, electrical inefficiencies in computing are rampant. For example, a computer is designed to request short burst of 30 W of power or more. However, a typical machine consumes less than 10 W most of the time, leading to excessive power consumption.

"If you look at where the losses occur, they are clearly losses between the point source and what I would call the A/C outlet or wall power. Half the power gets lost between generation and the wall socket, and a lot of it has to do with the way the grid is operated and its efficiency," he says.

There's another 50% loss from the wall to the pins on the chip and that's due to the primary AC/DC power supply, Rattner says. One or more stations of voltage regulation are required to achieve correct levels for the computer. These conversions occur at fairly high current, and each one only retains about 80 to 85% of the power.

"There's a surprising if not frightening amount of power that gets lost to heat," says Rattner, and chip also loses energy to heat.

Hybrid Power Platform
Lithium-ion batteries offer reasonable storage and high charge/discharge rates, but they are heavy, don't last a full work day, and the cathode degrades over time. Until a new type arrives, the trick is making batteries last longer.

"We looked at Toyota's hybrid cars and how they do stuff and looked at them for inspiration," says Chris Wilkerson, an Intel researcher involved in the Hybrid Power Platform initiative, a project that aims to increase the mobility of portable Internet-ready devices like laptops.

"The idea is to integrate ultracapacitors to power delivery system," he says. The first idea is the battery hot swap feature, which will mitigate the downside of a laptop's sleep mode: "Right now, when a laptop goes into hibernation so the battery can be switched, the system writes everything onto a disk and writes it back when it needs it again."

This unnecessarily eats time and energy. Normally, compact capacitors can store about 1 µF. The ones Intel plans to use may range from a quarter Farad up to 2 F, enough to supply about 5-10 W for a second. This will not only streamline the hibernation mode, it will supply enough power to keep the laptop running while a new battery is placed in the computer.

"Because the ultracapacitor is a secondary power source and also a battery, we can do a better job of managing how we get power from the battery. It provides us an opportunity to spend battery life more efficiently," says Wilkerson.

For example, lithium-ion batteries deployed in laptops are designed to supply very high outputs—up to 50 W—but the computer rarely needs that. Rare power peaks hurt battery efficiency and 10-15 W is typically all that the computer needs. Instead of expecting the battery to supply high-demand power, an ultracapacitor can fill that role, and perhaps pave the way for methanol fuel cells, which do not have enough discharge capacity to be a sole power source.

Part and parcel of this system will be tracking software that allows users to monitor their power consumption metrics and provide feedback via an interface.

Wireless Resonant Energy Link

Intel researchers are now able to identify and harness sources of power for consumer electronics devices, making them less reliant on the electrical grid, and also recycling that energy to power smaller devices. Image: Intel
At one end of the table is a large piece equipment that generates electromagnetic energy, attached to a copper coil that looks like a 1930s radio antenna. At the other end of the table is another copper coil attached to a 60 W light bulb. When the magnet is powered up, the light bulb shines brightly. There are no electrical cords to be seen.

It's called the Wireless Resonant Energy Link (WREL), and it's Intel's take on medium-range induction technology pioneered in Massachusetts Institute of Technology laboratories in 2006-2007. Intel researchers say this might free us all from the wall socket.

"We're excited the possibility of cutting the last cord," says Josh Smith, an Intel researcher who has been very involved in the WREL project, which began by looking at multiple forms of wireless energy transmission, including radio propagation and ultra-high frequency RFID.

Intel researchers first built a system called Wireless Ambient Radio Power (WARP) that was intended to supply long-distance energy to small devices.

"Imagine a TV tower with a fixed amount of energy. The further away you are the same amount of energy is spread out over a geometrically larger area. The energy drops off as a square of the distance," says Smith. Despite the rapid decrease in available power, the transmitter can send enough—50 µW—to fuel small devices, such as a hygrometer, at a distance of 4 km. This is obviously not enough to power most consumer electronics, but according to Manny Vara, technology evangelism director at Intel, a lot of useful devices don't need much power.

"We know that you can trickle-charge something from the environment in multiple ways. In and of themselves they might not be enough to power something useful like a future cellphone, but if we combined it with other energy harvesting technologies we might be able to do it," says Vara, referring to solar cells and harvesting prototypes that pull energy from body heat, motion, or friction.

"We might be able to give you enough electricity from your surrounding that you would need to only plug in your phone every few days. Eventually, you might never need to plug it in," says Vara.

Intel also investigated another approach called WISP, or Wireless Identification and Sensing Platform. This is essentially a long-range ultra-high frequency RFID system. But again, it does not supply enough wattage to support power-hungry devices.

At the other extreme is inductive coupling, which has reared its head in the consumer sector. Think electric toothburshes. Wireless gadgets on display at electronics shows rely on this system, but it has a very short range, almost a contact.

WREL relies on a similar principle, but the range can measured in feet or tens of feet. The device works from the notion that coupled resonant objects are able to exchange energy efficiently. The wine glass shattered by a singer's single note is an excellent example of acoustic resonance, but the WREL depends instead on the oscillations of electromagnetic waves sent between copper coils a short distance apart. The receiving coil lies within a non-radiative field generated by the other coil, which is attached to a power source that produces about 7 MHz waves. Because most of the power picked up by the receiving coil remains bound to the vicinity of the sending unit, little energy is lost.

"When you think in terms of the wavelengths compared to the structure you are looking at, they are quite large. The receiver is seeing almost the same piece of wave as the sending unit," say Smith.

The advantage that Intel sees is that power is reasonable—tens of Watts—and the distance is adequate for use in offices or homes. For example, researchers have envisioned installing a power supply coil in a room's floor or flat-screen television, then installing small coils in devices—they could receive power from anywhere in the room. Potentially, materials other than expensive copper could be used.

"What we're doing now is trying to optimize the efficiency as high as possible, figuring out wh

Compared to conventional wall socket power, says Rattner, that's not a bad efficiency. "No question, wireless energy is a very exciting development. I would say within the next four to five years it wouldn't be a surprise to see these technologies start arriving in the home." he says.at power level we can do this at and meet all relevant guidelines and regulations," says Smith.



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新型電気自動車ミニバン コンセプトを発表


http://www.motormagazinesha.co.jp/medialog/modules/wordpress/index.php?p=6069
2009年4月27日 クライスラーは4月22日、米国郵便公社(USPS)のアースデーイベントの一環として、クライスラー・タウン&カントリー(日本名: クライスラー・グランドボイジャー)の100%電気駆動ミニバン コンセプトを4台公開した。また、USPSゼロエミッション電気駆動ミニバン郵便配達車両を対象に、USPSやエネルギー供給会社と共同で全米規模の実証試験を実施するため、米国エネルギー省の輸送電化推進計画が提供する連邦補助金を申請すると発表した。

発表●2009年4月24日


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三菱益子社長「EV事業は13年ごろに収益体質に」


http://response.jp/issue/2009/0427/article123879_1.htmlレスポンス
三菱自動車工業の益子修社長は26日の決算発表の席上、今年7月に発売する電気自動車(EV)『i MiEV』の採算性について年産「3万台規模がめどになる」との見方を示した。 ...


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【上海ショー】蓮花汽車、電気自動車「Lotus Jingyu EV」を出展



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上海モーターショーに見る自動車市場の動向(下)


http://www.google.com/url?sa=X&q=http://www.chosunonline.com/news/20090426000013&ct=ga&cd=fswjaoN-PRc&usg=AFQjCNHp4fPvfBahLwzWo2vVmOutsFeyuw
朝鮮日報 - South Korea
起亜自動車のイ・ヒョングン海外営業総括副社長も、「世界最大のバッテリーメーカー、中国BYDが、エコカーの中核動力源であるバッテリー部門の販売量と価格競争力を武器に急浮上するだろう」と予想した。 一方、中国メーカーのうち技術力を認められているチェリーと ...


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「誰が電気自動車を殺したか?」 米国の経験


[Part1] 「誰が電気自動車を殺したか?」 米国の経験
「一度は電気自動車を殺した連中が、今度は利用して生き残ろうとしている。皮肉な話だね」
ロサンゼルスに住む映画監督に電話をした。笑いまじりの明るい声が、受話器の向こうから響いてくる。
クリス・ペイン。2006年、ドキュメンタリー映画「誰が電気自動車を殺したか?(原題:Who Killed the Electric Car?)」を撮った。


レッカー車に乗せられて運び出されるGMの電気自動車「EV1」。この後、スクラップにされた=「誰が電気自動車を殺したか?」DVDから。発売・販売(株)ソニー・ピクチャーズエンタテインメント =2006 EV Confidential LLC. All Rights Reserved 1990年代後半に米国市場で発売された電気自動車が、普及を拒む勢力の圧力で回収され、姿を消していったのはなぜか。その理由を、ひたすら追いかけた。
当時、各メーカーが電気自動車の開発に乗り出したのは、米カリフォルニア州の排ガス規制がきっかけだ。全米最悪の大気汚染に悩んでいた州当局は90年、州内で走る新車の10%を、03年から「無排ガス車」とするよう義務づけた。電気自動車が期待の星となった。
映画のストーリーは、ゼネラル・モーターズ(GM)が96年にリース発売した電気自動車「EV1」を中心に進んでいく。 EV1は、一部の利用者に熱狂的に支持された。だが、自動車業界や石油会社から訴訟などの反撃を受け、州当局は態度を変える。規制は弱められ、有名無実化した。GMは「需要がない」と、車の強制回収を決めた。
税金を注ぎ込んで充電設備をつくることに反対した消費者団体の背後には、石油業界がいた。自動車業界も利益率の低い電気自動車への意欲を失っていった。業界寄りのブッシュ政権が、州に対して圧力をかけた。
03年、利用者たちの抵抗むなしくEV1は回収され、スクラップの山と化す。そうした経緯を映画は描く。


スクラップとなってうず高く積まれるGMの「EV1」=「誰が電気自動車を殺したか?」DVDから 発売・販売:㈱ソニー・ピクチャーズエンタテインメント 2006 EV Confidential LLC. All Rights Reserved. そして09年。 政権の座についたオバマ大統領は、「脱石油依存」「米国経済の再生」を旗印に、自動車の電動化に大々的に乗り出した。 3月19日にはカリフォルニア州の自動車工場に出向き、「消費者が買ってくれなければプラグインハイブリッド車もショールームから出られない。だから7500ドル(約74万円)の税還付を景気対策に盛り込んだ」と力説。15年までにプラグインハイブリッド車を100万台走らせるという。

ただ、電動化に懐疑的な声もある。かつて米4位の自動車メーカーだったアメリカン・モーターズの元会長、ジェラルド・マイヤーズは「米国人は大きな車が好きだ。景気が回復すればまた大きなガソリン車を好むようになる」とみる。
電池業界にも警戒感がある。電気自動車を支えるリチウムイオン電池技術は、日本、韓国などが強く、米国勢は弱い。米電池メーカー「エナー1」の最高経営責任者(CEO)、チャールズ・ガッセンハイマーは「中東への石油依存が、電池のアジア依存に変わるだけではないか」と科学誌に語り、危機感をあらわにした。


しかし、経済危機でも大きなダメージを受けた米国のビッグ3は、もはや自動車の電動化に賭けるしかないほど追い込まれている。


3月19日、米カリフォルニア州でハイブリッド車の説明を聞くオバマ米大統領。自動車の電動化に強い意欲を示した=ロイター GMは12年までに約29億ドルを投資して、電気自動車などガソリン車以外の新エネルギー車を開発・生産していく。2位のフォードも12年までに4車種の電気自動車を導入予定。3位のクライスラーも、13年までに50万台を売る計画だ。米政府も、電気自動車の開発や電池技術の向上に250億ドルの税金をつぎ込むなど、巨額の支援を行う。
「何とか日本車に対抗できるエコカーを出したい」というのがビッグ3の思惑だ。
GMが来年に発売予定の「シボレー・ボルト」は、トヨタのプリウスの2.7倍の燃費効率を目指す。ガソリンを併用したときの燃費は、1リットルあたり60kmを超える計算だ。車輪を駆動させるのは常に電気モーターで、ガソリンは発電用に使う。ガソリンエンジンを駆動用にも使う日本のハイブリッド車との違いだ。
記者(山川一基)は、デトロイトで独立系の部品会社が開発する車に試乗させてもらった。スムーズな加速。当然ながら、ガソリンエンジンに切り替わる音もしない。 「世界で一番静かな車だよ」と開発担当者は胸をはる。しかし、電池を多く積み込む分、車の値段は高くなるだろう。


今度こそ本気で自動車の電動化に取り組む姿勢をみせる米国の自動車業界は、どん底からはい上がれるだろうか。 ペイン監督は続編の制作に取りかかっている。タイトルは「電気自動車の逆襲(Revenge of the Electric Car)」だ。
(山川一基、勝田敏彦)



[Part2] 産業構造は変わるのか 
「持たざるもの」は革命をめざす
30年間、電気自動車を研究し、ポルシェより加速がいい「エリーカ」をつくった慶応大教授・清水浩は4年ほど前、大手自動車メーカーの首脳を訪ねた。
「一緒にやって、量産しませんか」。首脳は関心を示したが、最終的には断られた。悔しかった。「電気自動車はゼロからつくらないとダメだ」
清水のエリーカは、四輪の代わりに一回り小さいタイヤが八つ。それぞれのタイヤの中にモーターを組み込み、エネルギーの損失を減らす。カーブでの走行が安定し、走行距離も大幅に伸びた。「ゼロから」の成果だった。


オートイーブィジャパンの高岡社長が開発した電気自動車「ジラソーレ」。「私は電気自動車を“家電の一種としての乗り物”だと思っています」という=東京都八王子市のオートイーブィジャパン本社、高橋万見子撮影 大手メーカーは、電気自動車をつくるにも、なるべく蓄積してきたガソリン車の技術を生かそうとする。だが、そのことがかえって真の技術革新を妨げる場合もある。成功体験が大きいほど「自己否定」が難しくなるからだ。 その点、ベンチャー企業は身が軽い。オートイーブィジャパン代表、高岡祥郎は、5月末に発売する予定の電気スクーターに、中国BYD社がつくったリチウムイオン電池を採用した。BYD本社を訪ねて、電気自動車も見た。
ベンツの3分の1の値段で売るという。「先進国の車のコピーかもしれないが、コピーができればいずれ本物になる」
高岡は、富士重工業のラリードライバーやチーム総監督として国内外のレースで活躍したあと独立し、電気自動車関連の会社を立ち上げた。07年には、イタリアのメーカーとミニ電気自動車を共同開発。将来は中国メーカーと組むことも構想する。
電気自動車の構造は、ガソリン車よりもシンプルだ。極端にいえば、モーターと電池と制御装置があればいい。部品点数も3分の2で済む。 そこに、ベンチャー企業や途上国メーカーのチャンスが生まれる。自由な発想をしたり、低コストで生産できたりするからだ。それが「持たざる者」の強みになる。
既存メーカーは、電気自動車をつくることによって、これまで培ってきた貴重な財産を失いかねない自己矛盾を抱えている。
三菱自動車社長の益子修は「電気自動車を増やしていけば、いつかエンジン工場を閉めなければならないかもしれない」と話す。
エンジンは車にとってまさに心臓部。ほかの部品は外注しても、エンジンは中でつくる。三菱は京都、滋賀、水島(岡山)の3カ所で、約1000人もの従業員がエンジン製造に携わる。
自動車産業は、部品メーカーなど広い裾野(すそ・の)産業をもつ。電動化は、そうした部品メーカーも巻き込む大波になりうる。
変速機で世界大手のアイシン精機グループは今年1月、HVシステム開発部を設けた。今後、ハイブリッド車に適した新技術の開発を加速させていくという。


トヨタ自動車九州のエンジン工場。部品の「すり合わせ技術」が日本の自動車メーカーの強みだ=2006年4月18日、福岡県苅田町で。原田宏一撮影 電気自動車に比べれば、ハイブリッド車はガソリン車に近いが、ガソリン車用の変速機は不要になった。最大顧客のトヨタは、2020年までに全車種にハイブリッド車を投入する。「手をこまぬいていれば、売上高がガクンと落ちかねない」と幹部は懸念する。
電気自動車の普及が進めば、電池会社や電機メーカーなどが電池・モーターといった基幹部品を握る。部品メーカーに雇用調整が起きたり、電機大手が自動車メーカーを買収したりして、電気自動車の製造に乗り出す時代が来るかもしれない。
トヨタ、ホンダなどはこうした「仮説」を否定する。
「追いかけられれば先に行くだけ」とトヨタの幹部は言う。
走る、曲がる、止まる――単純な機能のようだが、量産しても同じように動く技術は一朝一夕にはできない。安全性の確保もそうだ。
部品や製造工程の一つ一つを調整し、精緻(せい・ち)に仕上げていく「すりあわせ技術」が日本の自動車産業をここまで大きくした。トヨタ幹部は「ガソリン車も電気自動車も、車に変わりはない。そう簡単に既存の自動車メーカーが抜かれることはない」とみる。
次の時代、「持てる者」が引き続き勝利するのか、「持たざる者」による革命が成功するのか。
勝負の行方は、まだ見えない。

[Part3] 自動車は公共財になる? 乗り方の新提案

その「チーム」は、2007年1月のダボス会議で生まれた。
電気自動車が高いのは電池が原因だ。ならば電池はリース方式にして、電池抜きで売ればいい――。
ソフトウエア会社SAPの役員だったシャイ・アガシがそう話すと、カルロス・ゴーン(ルノー・日産CEO)、シモン・ペレス(現イスラエル大統領、当時は副首相)の2人が強い関心を示した。
9カ月後。アガシは米カリフォルニアに電気自動車のインフラづくりを進める会社「ベタープレイス」を起こす。


ベタープレイス社の電池交換ステーション実証実験会場(横浜市)のイメージ図=同社提供 電気自動車を買った人は基本料金を払ってベタープレイスが保有する電池を借りる。あとは、充電したり電池を交換したりするたびに、その料金を支払っていく。
イスラエルでは、政府が支援して、ベタープレイスによる充電網の準備が始まっている。ルノーが電池交換型の車を開発し、日産が電池を供給することも決まった。 3者が協力したこのサービスは、2011年には実現する見通しだ。
イスラエル政府はアラブの原油依存から抜け出そうと、太陽光発電などの導入を進めている。ベタープレイスのモデルはぴったりだった。
同じサービスは、風力発電に力を入れるデンマークでも採用された。同社は、オーストラリアや米カリフォルニア州などでも同様の計画を進めている。
ベタープレイス日本法人社長の藤井清孝は、タクシーに目をつけた。
東京で営業するタクシーは約5万台にものぼる。1台が1日平均、約270kmを走る。 電気自動車で長距離運転はしにくいが、一定の営業区域しか走らないタクシーなら、電気自動車向きともいえる。充電設備や電池の交換設備があればよい。
「消費者に電気自動車の良さを実感してもらうには、タクシーでの普及が一番。10台に1台が電気になるだけで時代が変わる」と藤井は信じている。4月から横浜市で、実際に試験車を使って電池を交換するサービスの実験を始める。「タクシー構想」の第一歩だ。
三井物産の自動車総合戦略室長、佐藤秀之は、電気自動車の別の使い道を描いている。
カーシェアリングだ。


カーシェアリング・ジャパン社の駐車場。普通の駐車場の一角で、車をみんなで共有している=東京・代官山で。同社提供 借り手が不特定多数のレンタカーと異なり、カーシェアリングでは、1台の車を複数の会員で使う。事前にネットなどで空き状況を確認して予約し、会費と利用時間や距離に応じた料金を払う。
車を手軽に使いたい人が多く、短い距離しか走らないケースが多い。走行距離に限界がある電気自動車にぴったりだと佐藤は思う。電気自動車の値段はまだ高いが、みんなで「シェア」すれば、そう高い料金にはならない。
三井物産は今年1月、「カーシェアリング・ジャパン」の営業を東京都内で開始。今は15台しかないが、5年後には1000台、2万人の会員を見込む。当面はガソリン車を利用するが、市場に電気自動車やプラグインハイブリッド車が出てくれば、積極的に採用していく方針だ。
佐藤は、若者の車離れは、今後さらに進むとみる。
マイカーは「豊かさ」を代表せず、走る楽しみよりも、実用性が大事。環境への意識は高まり、車の脱ガソリン化も進む――。
「電動化した自動車が新たな公共交通機関になる」
そう熱く語る佐藤の話を、「なるほど」と思って聞いていた。
東京都内で暮らす記者は2年前に車を手放した。地方に住んでいたときはあまり感じなかったが、月に数回しか乗れないのに駐車場代や保険料、税金など維持費が高すぎる。
たまに乗るなら「カーシェア」でいい。それなら電気自動車に乗るほうが、かっこいいかも……。
自分の車を持ちたい人も、多いだろう。だが、環境にいい自動車を必要なときだけ借りる、という生活スタイルは、都市に住む同世代には受け入れられやすいかもしれない。35歳の私は、そう感じた。
(野島淳)

高橋万見子(たかはし・まみこ)
GLOBE副編集長

奥寺 淳(おくでら・あつし)
上海支局長

野島 淳(のじま・じゅん)
GLOBE記者

中川仁樹(なかがわ・ひとき)
名古屋報道センター記者(トヨタ自動車担当)

鈴木暁子(すずき・あきこ)
特別報道チーム記者(3月末まで自動車担当)

一色 清(いっしき・きよし)
編集委員。テレビ朝日・報道ステーションコメンテーター

勝田敏彦(かつだ・としひこ)
アメリカ総局記者

山川一基(やまかわ・いつき)
産業・金融グループ記者






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US: EEStor announces 3rd-party certification


http://www.automotiveworld.com/news/components/76152-us-eestor-announces-3rd-party-certification
Automotive World - London,UK
EEStor, the US battery and supercapacitor developer which is contracted to supply Zenn, the Canadian EV start-up with energy storage competitive with ...


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Thoughts On Oil And Stocks


http://www.istockanalyst.com/article/viewarticle/articleid/3205941
istockAnalyst.com (press release) - Salem,OR,USA
... held company called Eestor that is developing a new technology for energy storage - a sort of cross between a standard battery and an ultracapacitor. ...


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Zenn and the Art of EEStor-Hype Maintenance


http://greenlight.greentechmedia.com/2009/04/23/zenn-and-the-art-of-eestor-hype-maintenance-1417/
Greentech Media - Cambridge,MA,USA
For years, the company has made extraordinary claims about its new ultracapacitor, with very little in the ways of evidence. It has even lured Kleiner ...


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活況を呈する上海モーターショー


Tech On!http://www.google.com/url?sa=X&q=http://techon.nikkeibp.co.jp/article/TOPCOL/20090424/169312/&ct=ga&cd=hUeA6MTPHcY&usg=AFQjCNFrk8oTNSW6pLszisIzTPrT1_I6KQ
BYD社は、電気自動車「e6」やハイブリッド車「F3DM」「F6DM」をそろえました。奇瑞汽車やBYD以外のメーカーも、コンパクトカーから上級セダン、スポーツカーまでそろえており、海外のモーターショーに近い出展内容になっています。 一部で他社のデザインを真似たクルマが ...


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2009/04/24

災害対応型GS、土岐にオープン 太陽光発電や井戸設置


http://www.chunichi.co.jp/article/gifu/20090303/CK2009030302000022.html
石黒商事が改装オープンさせた災害対応型給油所。
屋根には太陽光発電システムが=土岐市下石町で
 土岐市下石町に災害対応型給油所がお目見えした。太陽光発電システムや
井戸などを備えており、災害時には緊急車両への24時間給油態勢を取り、
住民に井戸水を提供する。
 給油所は、石黒商事(同市泉町久尻)が経営する「サンロード下石給油所」。
約1800万円をかけ、それまでの給油所を改装、1月31日にオープンし
た。
 太陽光発電システムと4・5キロワットの蓄電池、ガソリンを使う発電機、
自動体外式除細動器(AED)を備えた。敷地内に井戸を掘り、1分間に8
0リットルの水をくみ上げるポンプも設置。懐中電灯やろうそく、簡易トイ
レ、カセットコンロなど生活に必要な資材も備蓄している。
 建物は、阪神大震災レベルの地震でもダメージを受けない耐震構造。隣接
の喫茶店を含め一時避難所として活用できる。
 2日に市役所を訪れた石黒信彦社長は、大野信彦市長に大規模災害時の全
面協力を約束した。
 大野市長は「災害はいつ、どういう形で起こるか分からない。連絡を密に
して近隣市にも協力できれば」と話した。
 県内には、ほかに美濃市に災害対応型給油所があるが、同社によると「こ
こまで大規模で、設備を充実させているのは珍しい」という。


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技の結晶 エコ自転車完成 京都の機械金属工業 40社参加



http://www.kyoto-np.co.jp/article.php?mid=P2009030300061&genre=B1&area=K10
若手経営者らが手作りした四輪自転車(京都市伏見区)
 京都の機械金属工業の若手経営者らが、ソーラー発電装置を備えたユニー
クな四輪自転車を手作りした。それぞれの得意分野を生かして開発を分担、
中小企業の技を結集した。
 20代、30代の若手を中心につくる京都機械金属中小企業青年連絡会
(機青連・78社)。京都のものづくりをPRし、会員同士の結束を高めよ
うと、昨年8月から取り組みを始めた。会に設置した委員会の20人を中心
に、約40社が参加。ソーラーパネルなど一部を除き、約150種400点
の部品を分担して製作した。
 機械金属とは畑違いの分野ながら、終業後に連日集まり、設計から溶接、
塗装までをこなした。先月中旬、四輪「エコ自転車」が完成した。全長約1・
8メートル、重さ約150キロ。四輪で安定性があり、ソーラー発電でライ
トを点灯させることができる。
 当面は会員が保管し、「京都の中小企業のものづくり技術のPRに活用し
たい」(江森正和代表幹事)と話している。


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発電と蓄電を同時に実現する「光蓄電池」、太陽光エネルギをぎゅっと凝縮


http://eetimes.jp/article/22823/
図1 導電性高分子とTiO2を複合化
導電性高分子とTiO2(二酸化チタン)の複合電極の外観(a)と
電子顕微鏡写真(b)である。(a)の電極の寸法は約6cm×2cm、
膜圧は20μmである。
出典:鹿児島大学工学部電気電子工学科
堀江・野見山研究室の資料を基に本誌が作成

 「太陽光で発電しつつ、それと同時に電力を蓄える」――。そんな新たな
コンセプトに基づいた、「光蓄電池」と呼ぶ新構造が登場した。鹿児島大学
が開発を進めているもので、電極材料に導電性高分子とTiO2(二酸化チタン)
を組み合わせることで実現した。採用した導電性高分子は電子を蓄える性質
を備える。一方、TiO2は、太陽光(紫外光)を照射することで電子を放出す
る。従って、これらを組み合わせれば、光を照射することで「発電」し、同
時にそれを「蓄電」する構造が得られるというわけだ。
 もっとも、高い電力変換効率を得るには、発電と蓄電の各部分を別系統に
した方がよい。それぞれに対して最適化した装置を開発できるからだ。ただ
し、装置が大きくなったり仕組みが複雑になったりする。これに対して、開
発した光蓄電池は、小型化しやすいことが魅力である。「小型化して携帯性
を高められれば、効率が低くても市場に受け入れられるはず。1日のうち数分
しか駆動させないようなセンサー端末や電子機器が、用途として最適だ」
(鹿児島大学工学部の電気電子工学科で助教を務める野見山輝明氏)。
 光蓄電池の研究の歴史は、1990年代にさかのぼる。きっかけは、当時同氏
が研究していた水の光分解だった。水の光分解と水素吸蔵合金を組み合わせ
れば、光を照射して水素を抽出・蓄積可能な仕組みが実現できると考えた。
しかし、「電子機器を利用するその場所で、エネルギを生成して蓄える」と
いう研究コンセプトは明確であるものの、現実化するのは難しかった。そこ
で、太陽光エネルギで電子を生成して、蓄電池に充電するという方針に転換
した。「研究を始めた1990年代は、TiO2の光触媒作用を利用した色素増感太
陽電池が発見されたり、Li-(リチウムイオン)を使った2次電池の研究が活
発に進められたりという時代だった」(同氏)。TiO2の光触媒作用や2次電池
の「いいとこどり」を目指したという。

電極構造が重要
 開発した光蓄電池で最も重要なのが、電極構造である(図1)。前述のよ
うに電子を蓄える部分は、導電性高分子薄膜とTiO2で構成されており、発電
と蓄電の2つの役割を担う。「TiO2の微細粒子を高分子膜に分散させて複合化
した構造を採る」(野見山氏)という。具体的には、電着重合でそれぞれの
材料の性質を維持したまま接触させた。今回、電極構造と製造技術を新たに
開発したことで、入力した光エネルギに対して放電時に取り出せる電気エネ
ルギの比率(電力変換効率)は0.05%となった*1)。平均放電容量は
37μAh/cm2である。これまでは、測定するのが難しいほど電力変換効率が低
かったという。なお、電解液は、1mol(モル)/l(リットル)程度の希硫酸
や過塩素酸、2つの電極のうちもう一方は何らかの導電性材料であればよい。
 このような構造で、発電と蓄電を実現する仕組みはこうだ。TiO2は光触媒
作用があり、紫外光を照射すると電子が放出する。ただし、TiO2だけでは電
子は蓄えられない。そこで、電子を長時間保持、すなわち蓄電するために導
電性高分子を使う。具体的には、高分子材料に「ポリアニリン(PANI)」を
採用した。ポリアニリンは、イミンの窒素原子とアミンの窒素原子がベンゼ
ン環を介して次々とつながった構造で、窒素原子の一部がイオン化すること
で、TiO2が生成した電子を捕捉する。
 実用化に向けた課題は主に2つある。1つは、可視光でも電子を生成できる
ようにすることである。TiO2と色素を組み合わせたり、ほかの元素をわずか
に化合させて光の吸収帯を広げたりすることで実現する。もう1つは、電力変
換効率を高めることである。太陽光の吸収効率を高めるには、TiO2粒子を電
極表面に広く露出させる必要がある。しかしそれでは、TiO2粒子周辺の導電
性高分子が減ってしまう。蓄電できる電荷量が減る。このようなトレード・
オフの関係を解消するためには、TiO2粒子の粒径を小さくして、その周辺に
導電性高分子を密に配置した電極を作成する必要がある。まず、1%の電力変
換効率を目指す。「これが実現できれば、低消費電力のセンサーならば動作
させられる」(同氏)。

【注釈】
*1)蓄電する過程が入るため、太陽電池の電力変換効率とは単純に比較でき
ない。数値は、21mW出力の紫外光を600秒照射したときの値である。


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太陽光で電気自動車 研究開始


http://www3.nhk.or.jp/news/k10014383671000.html
地球温暖化の対策として、家庭用の太陽光発電と電気自動車を一体で普及させていこうという研究が、東京工業大学と三菱商事の協同事業として始まりました。この研究は、都内にある大学のキャンパスに家庭用の太陽光発電のパネルを設置して、その電力を使って電気自動車を走行させます。研究は、24日からおよそ1年間にわたって行われ、発電量の変化や電気自動車の充電時間を24時間記録して、電気自動車1台を走らせるのに必要な太陽光発電の効率的なパネルの大きさを調べます。さらに、太陽光発電の発電量は天候や季節によって大きく変化することから、晴れた日などに発電して使わなかった電力をむだなく蓄える方法についても研究を進めることにしています。担当者は「太陽光発電と電気自動車はまだコストが高いことから、当面は環境意識の高い自治体や企業への販売が中心となるが、研究を生かして将来的には一般の家庭にも普及させたい」と話しています。


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PSP 携帯電話 アイポッド DS Lite等の 充電をソーラーエネルギーで充電




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車充電OK 太陽電池効率3倍 NTT、昇圧回路に新技術


http://www.business-i.jp/news/sou-page/news/200902180099a.nwc
 NTTは、太陽電池の電力を従来の3倍の効率で利用できる技術を世界で
初めて開発した。これにより、太陽電池パネル1枚で、車のバッテリーなど
大型電池の充電が可能になるという。今後、屋外用の無線通信機器などに搭
載し、システムの拡販につなげるほか、電力需要が高まるアジア地域への技
術輸出も計画している。
 通常、太陽電池はパネル1枚で約0.4ボルトの電圧で発電し、この電圧
を「昇圧回路」と呼ばれる回路で引き上げて電子機器を稼働させる。ただ、
これまでは5ボルト程度に引き上げるのが限界で、高電圧が必要な機器の利
用には、多くのパネルを備えた発電設備が必要だった。
 これに対し、NTT環境エネルギー研究所(神奈川県厚木市)は約0.4
ボルトで長期間駆動を続ける昇圧回路用ICを開発することにより、15ボ
ルトにまで引き上げられるようにした。太陽電池は、複数パネルのうち1枚
でも日陰に隠れると全体が発電できなくなる問題があるが、そのリスクも回
避できるという。
 NTTはすでに、無線で計測結果が送信できるガス検針器などに同技術を
搭載し、実証実験を進めている。来年度からは、自治体向け防災情報配信シ
ステムや、河川の水位や天候などを計測して無線で情報を送信する機器など
に搭載。これらの無線技術を使った通信サービスを事業の柱に据える考えで、
太陽光での自立発電をシステムの“売り”にしたい考えだ。
 また、NTTは来年度から、ベトナム、バングラデシュ、カンボジアで同
技術を活用した携帯電話充電スタンドや、屋外照明の実証実験を行い、アジ
ア各国の政府などにも売り込む。


【NTT環境エネルギー研究所】主な研究内容 極低電圧昇圧回路
http://www.ntt.co.jp/islab/kankyo/organization/first/index.html#g


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ごみ有料化収入活用し環境事業-岡山市が電気自動車導入など発表


http://www.sanyo.oni.co.jp/sanyonews/2009/02/17/2009021712213335030.html
 岡山市は17日発表した2009年度一般会計当初予算案で、公用車への
電気自動車導入や住宅への太陽光発電設置補助など、家庭ごみ処理有料化収
入を活用した22の環境対策事業を発表した。
 有料ごみ袋の販売収入12億円のうち4億4000万円を地球温暖化防止
やごみの資源化事業新設や拡充に使う。
 温暖化防止には1億円を充てる。電気自動車3台を公用車としてリース調
達するほか、市役所と、09年度に建て替える南方保育園(同市南方)に太
陽光発電システムを設置する。一般住宅にも発電容量1キロワット当たり3
万円(上限12万円)を年間250―300基分補助する。


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区役所に太陽光発電設備/リチウムイオン電池利用/川崎市


http://www.kanaloco.jp/localnews/entry/entryivfeb0902264/
 地球温暖化対策の一環として、川崎市は二〇〇九年度から、エネルギー密
度が高く蓄電能力が優れている大型リチウムイオン電池を使った太陽光発電
システム導入に向けたモデル事業を高津区役所で進める。〇九年度当初予算
案に二千三百十五万円を計上した。
 今年秋をめどに同区役所の屋上に太陽光パネルを計五十六枚、面積約七十
平方メートルにわたって設置する。出力は約十万キロワットで、一般家庭約
三世帯分の供給量に相当。
 通常時は庁舎内に電力が供給されるが、大型リチウムイオン電池に蓄電す
ることで災害時に電力供給がストップした場合、数日間にわたり庁舎内の無
線やファクス、パソコンなどの電源として活用できる。システムを導入する
ことで年間の二酸化炭素(CO2)排出量を約四万トン削減できるという。
 区役所入り口付近には現在の発電量などを知らせる表示を行い、市民に取
り組みをPRする。同市では〇三年二月、麻生区役所の屋上に太陽光発電設
備を設置しているが、蓄電能力は備えていない。
 同市地球環境推進室の担当者は「リチウムイオン電池を使った太陽光発電
設備は全国的にも珍しい。効果を検証し、将来的にはスポーツ施設や民間事
業所などでの普及につなげたい」と話している。


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三洋電機、徳島県庁に電動ハイブリッド自転車向け「ソーラー駐輪場」を設置


http://release.nikkei.co.jp/detail.cfm?relID=211835&lindID=5太陽電池・充電池・電動ハイブリッド自転車で環境意識を啓蒙
徳島県庁に、「ソーラー駐輪場」を設置
http://www.sanyo.co.jp/koho/hypertext4/0902news-j/0209-1.html
 三洋電機株式会社(以下、三洋電機)は、2009年3月を目途に、徳島県
庁に「ソーラー駐輪場」を設置します。これは、駐輪場の屋根に取り付けた太
陽電池で発電した電気を蓄電し、電動ハイブリッド自転車の電池を充電するも
ので、化石燃料を一切使わない、完全独立型のクリーンなシステムとなってい
ます。徳島県庁内にある既存の駐輪場の一部に、当社で開発・製造しているH
IT(※1)太陽電池パネル・リチウムイオン蓄電システム・電動ハイブリッ
ド自転車「eneloop bike(エネループ バイク)」などを設置し
ます。太陽電池と蓄電システムを組み合わせることで、夜や雨の日でも商用電
源を使うことなく、電動ハイブリッド自転車の充電を行うことができます。ま
た、リチウムイオン蓄電システムにはACコンセントを搭載しており、緊急時
には非常用電源として、外部機器への電源供給も可能です。
 三洋電機は、徳島県内にリチウムイオン電池の主要拠点(徳島工場:徳島県
板野郡松茂町)を有しており、徳島県が主催する産学官連携による「徳島県次
世代エネルギー活用促進研究会」(※2)において、当社のリチウムイオン電
池等を活用した地域産業活性化に向けた取り組みを共同で進めています。また、
徳島県では、世界に誇れる「環境首都とくしま」の実現を目指しており、今回、
県内企業の商品を用いた環境啓発活動を実施したいとの意向と、当社の地域社
会貢献の想いが合致しました。徳島県民の皆様に太陽電池や充電池の活用事例
を紹介することにより、環境への意識を高めていただきたいとの想いから、
「実証実験」として「ソーラー駐輪場」を設置します。
 三洋電機は、創エネ・蓄エネ両方の技術を有する企業として、今後も太陽電
池と2次電池を融合できるシステムの開発、商品化を進めてまいります。
 徳島県 飯泉 嘉門(いいずみ かもん)知事のコメント 徳島県では、重
点施策として、低炭素社会を目指した「環境首都とくしま」の実現、新産業を
通じた地域産業活性化に取り組んでいるところであり、昨夏には、その一環と
して、三洋電機と県内企業、地元大学による研究会を立ち上げ、リチウムイオ
ン電池を活用した産学官連携による応用製品開発可能性の検討を進めていると
ころです。
 今回、研究会の先導的取り組みとして、三洋電機と県が共同して県庁舎を利
用した「ソーラー駐輪場」の実証実験が行えることを、ありがたく受け止めて
おり、今後のさらなる研究会活動の推進を図って参りたい。

※1:HITはHeterojunction with Intrinsi
c Thin layerの略。HIT太陽電池は、三洋電機が開発した独自
構造の太陽電池セルで、結晶シリコン基板とアモルファスシリコン薄膜を用い
て形成したハイブリッド型。高変換効率・温度特性等の優位性により、設置面
積当たりの発電量世界NO.1(2009年2月9日時点)を誇るものです。

※2 徳島県が主催し、2008年8月に発足した産学官連携プロジェクト。
徳島県及び、徳島大学、徳島県内の企業が連携し、リチウムイオン電池を使っ
た徳島オンリーワンの新産業を模索するプロジェクトで、当社も参加していま
す。

【 徳島県庁 「ソーラー駐輪場」の概要 】
 関連資料をご参照ください。

■電動ハイブリッド自転車「eneloop bike」商品紹介ホームページ
 http://www.e-life-sanyo.com/eneloopbike/


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未来派の3輪電気自動車『2e』試乗レポート(動画)


  < http://wiredvision.jp/news/200904/2009040922.html >

 米Aptera Motors社による3輪電気自動車『2e』に、ワイアード記者が試乗した。
 「翼のない飛行機」を思わせるデザインが目を引くが、性能と乗り心地は果たし
 ていかに。


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相互通信する電気二輪自動車『PUMA』 セグウェイとGM



  < http://wiredvision.jp/news/200904/2009040822.html >

 コンセプト『PUMA』(Personal Urban Mobility and Accessibility)。PUMA同
 士がワイヤレスで相互に通信し、速度を調整したり、混雑を緩和したり、事故を
 防ぐ。


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「30分で80%の高速充電、長寿命」バッテリーをHPがオプション提供


http://wiredvision.jp/news/200903/2009031719.html
2009年3月17日Priya Ganapati
パソコンメーカー各社がお洒落なデザインと安い価格の実現にしのぎを削る中、米Hewlett-Packard(HP)社は、消費者が一番欲しがっているものの1つは高性能バッテリーに違いないとする賭けに出た。
HP社は16日(米国時間)、消費者向けノートパソコン製品の約7割に対して、新興米Boston-Power社製の、高速充電可能で環境志向的なバッテリーをオプションとして追加すると発表した。これによりHP社は、次世代型リチウムイオン電池とされる技術に基づくバッテリーを提供する初のノートパソコン・メーカーとなる。HP社がBoston-Power社との提携を明らかにしたのは昨年12月だ。Boston-Power社は同社のバッテリー『Sonata』について、従来のバッテリーよりも速く充電できるうえ、時間が経っても充電容量が減少しないと話している。現在の一般的なノートパソコン用バッテリーが充電に2時間かかるのに比べ、Sonataは30分で約80%まで充電できるという。さらに、過熱やそれに関連する火災も防止できるとの触れ込みだ。[日本語版過去記事によると、Boston-Power社は同社の製品について、他のリチオムイオン・バッテリーが6ヵ月で劣化し始めるのに対して劣化が遅く、4〜5倍長持ちする製品だと主張している。また、異常電圧がかかった場合、4〜6分以内に検出し、摂氏60〜70度で遮断できるという]Boston-Power社では、その触れ込みの裏付けとなる「特許取得済みの」技術に関する詳細を明らかにしていない。Sonataが機能する仕組みは同社の機密情報だという。同社のウェブサイトでさえ、詳細に関する記述は不十分だ。しかし、HP社がこの技術を支援していることで消費者は安心できそうだ。HP社ではこのバッテリーに3年間の保証を付けることにしている。これは、標準バッテリーの保証が1年間であるのに比べてかなり長い。HP社の消費者向けノートパソコン・モデルの約18種で、標準バッテリーの代わりにSonataバッテリーを使うオプションを選択できるようになる。価格は、現在のバッテリーの場合よりも2割ほど高くなるだけだ。Sonataバッテリーが既存ノートパソコンの付属品として別売りされる場合の価格は150ドル。


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「黄鉄鉱利用、高効率な薄膜太陽電池」が全身を覆う電気自動車




  < http://wiredvision.jp/news/200903/2009031623.html >

 光起電力変換率が非常に高く、薄膜としてあらゆる物の表面に貼り付けることが
 可能という黄鉄鉱利用の太陽電池。これを利用したコンセプト・カー『Quant』
 が発表された。


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「数秒で充電可能な新型バッテリー」:MIT開発

2009年3月12日


Photo:新しいバッテリーの素材/MIT。なお、サイトトップの画像はリヒテンベルク図形。Wikimedia Commonsより

現在ノートパソコン等に使用されているリチオムイオンより100倍速く充電できるという新しいバッテリー素材が開発された。

マサチューセッツ工科大学(MIT)で開発されたこの研究は、10秒で充電可能な、携帯電話サイズのバッテリーを生み出す可能性がある。

「これまで数時間かかっていたバッテリーの充電と放電を数秒間で行なえる能力によって、新たな工学的用途が生まれ、生活スタイルの変化につながるだろう」と、材料科学を専門とする研究者であるGerbrand Ceder氏とByoungwoo Kang氏は、『Nature』誌の3月11日号に掲載された論文に書いている。

エネルギー貯蔵においては、材料が蓄積できるエネルギーの量と充放電時間は、常に両立しないものだった。バッテリーはエネルギーの蓄積に関してはかなり優秀(石油とは比較にならないものの)だったが、エネルギーの入出力には難しい点があった。ウルトラキャパシタと、同類のスーパーキャパシタは非常に迅速に大量の充電を行なえるが、同程度のバッテリーと同量のエネルギーを蓄積するのに、20倍の材料が必要となる。

[ウルトラキャパシタやスーパーキャパシタは、電気二重層コンデンサとも呼ばれる。電気二重層という物理現象を利用することで蓄電効率が著しく高められたコンデンサ(キャパシタ)]

今回の新しいバッテリー素材は、イオンがリン酸鉄リチウムの周りを動き回る際の「高速レーン」を作ることで、上述の問題を解決しているようだ。以前の材料に特殊な表面コーティングを施すことで、ほとんど想像できないような速度でイオンがバッテリーの中を疾走できるようにしている。

Ceder氏はこのバッテリーが2〜3年以内に市場に出ると考えている。この技術はすでに2つの企業によってライセンスされている。

ただし、疑問は残る。米国立リニューアブル・エネルギー研究所のRob Farrington氏は、高速充電は確かに便利だと指摘しながらも、それには大量の電流をバッテリーに流して高熱化させることになり、結果としてバッテリーの寿命が短くなるのではないかという懸念を示した。

MITの2人の研究者による『Nature』誌の論文には、充電を50回繰り返した場合のデータしか示されていないが、「バッテリー容量はほとんど減っていない」という非常に期待のできる結果が出ている。

だがノートパソコンの所有者なら誰でも知っているように、充電回数が増えれば増えるほど、バッテリーに充電される電力量は少なくなる。2年前には喫茶店で3時間使えたバッテリーが、今では1時間半しか持たない。

ウルトラキャパシタが他のどのバッテリーよりも優位に立ちそうなのが、まさにこの点だ。

「1日に何度も充電と放電を繰り返す必要のある用途は多数存在するが、そうした用途において、ウルトラキャパシタはその強みを発揮する」と、MITでカーボン・ナノチューブベースのウルトラキャパシタを開発する研究プロジェクトを率いるJoel Schindall氏は述べる。

ウルトラキャパシタの生産者たちはこうした強みを携えてニッチ市場に進出しているものの、重量または容量当たりでリチウムイオン・バッテリーとほぼ同量のエネルギーを蓄積するウルトラキャパシタをなかなか生み出せずにいる。

Schindall氏の研究プロジェクトが話題になったのは、『MIT Technology Review』が「この画期的な技術によって、電子機器の充電が数分で完了し、バッテリー交換が不要になり、ハイブリッド自動車の価格が一気に下がる可能性がある」と絶賛した2006年のことだった。

{この翻訳は抄訳です}

参考論文: "Battery materials for ultrafast charging and discharging" by Byoungwoo Kang & Gerbrand Ceder doi:10.1038/nature07853

[日本語版:ガリレオ-天野美保]
WIRED NEWS 原文(English)
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ハブを交換、簡単に電動自転車に変えるモジュール:MIT開発



  < http://wiredvision.jp/news/200903/2009030620.html >

 マサチューセッツ工科大学(MIT)の『GreenWheel』は、おそらくわれわれがこれま
 でに見た中で最も簡単な方式で、ペダル式の自転車を最高時速約48キロメートルの
 電動自転車へと変える装置だ。


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役立つ住宅情報:太陽光発電システム搭載・電気自動車対応-セシボ・アニバーサリー


http://mainichi.jp/life/today/news/20090423ddm010100120000c.html ◇環境に優しく--アイフルホーム
 トステム住宅研究所(東京都江東区)のアイフルホームカンパニーは、太陽光発電システム搭載・電気自動車対応住宅「セシボ・アニバーサリー」=完成イメージ=を全国(北海道、沖縄を除く)で発売した。アイフルホーム25周年を記念して開発した期間限定(販売は来年3月まで)商品。省エネルギー・新エネルギー技術を活用した環境への優しさと、子供の感性を伸ばせるよう教育面や安全面に配慮した「キッズデザイン」の要素を兼ね備えている点が大きな特徴となっている。

 太陽光発電システムなど環境に優しい設備は費用がかさむイメージが根強いが、同社は二酸化炭素ゼロライフの実現を目指した実験住宅で研究を重ねてきた結果、太陽光発電システム搭載・電気自動車対応の住宅を普及価格帯で提供することを可能にした。

 「セシボ・アニバーサリー」は、3・84キロワット太陽光発電システム(電力モニター付き)と、電気自動車充電用のコンセント(防犯カバー・タイマー付き)を装備。オール電化仕様で、太陽光発電の電力や安価な深夜電力を使うことにより、二酸化炭素の排出量とランニングコストの抑制を同時に図ることができる。

 また、夏冬の外気による影響を受けにくくさせ、家の中の冷暖房効率を高めるために断熱性の高いガラスや玄関引き戸を採用。春秋は冷めた空気を室内へ取り込むことができる坪庭やバルコニー緑化を採用。雨水を庭の水まきなどに再利用するための雨水タンクも装備した。

 設計面では、「こども目線、こども基準でつくる家は、すべての人に安全で住みやすい家」というキッズデザインの考え方を全面的に取り入れ、開閉動作が少なく子供から高齢者まで幅広い世代に優しいオール引き戸を採用。ソフトクローズ機能で扉がゆっくり閉まるので、けが防止に役立つ。また家内部の壁などの角はすべて滑らかな曲線加工を施し、ぶつかってもけがをしにくい工夫などを凝らしている。また教育面では、子供の環境学習の場となるように設計されている。

 木造軸組み金物工法で、建物本体価格は工事面積132・6平方メートル(約40坪・標準地域仕様)のスタンダードプランで税込み1830万円。問い合わせは03・5626・8245。



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電気自動車300台導入へ 北電、二酸化炭素削減へ20年度の目標設定


http://www.toyama.hokkoku.co.jp/subpage/K20090423302.htm
 北陸電力は、地球温暖化防止対策の一環として、二〇二〇年度までに、電気自動車を三百台導入する目標を設定した。同社の社有車のうち軽自動車を中心に切り替える。電気自動車の普及を後押しすることで、電力需要の拡大とともに、二酸化炭素の削減につなげる。
 北電は今年度、電気自動車を十台ほど試験的に導入する方針で、来年度以降も状況を見ながら導入を進めていく。同社は社有車を約一千三百台保有しており、このうち約四百台の軽自動車の多くを電気自動車に転換する。

 電気自動車は環境に優しい「次世代型エコカー」として、自動車メーカー各社が開発を急いでいる。低炭素社会の実現に向け、電気事業者全体で二〇二〇年度までに約一万台を導入することを目標としている。

 北電は、富山市と連携し、リチウムイオン電池を動力源とした低床型バスを開発、来年二-三月をめどに同市内のコミュニティーバス路線で試験運行することも計画している。



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電気自動車普及県モデル地域に…4年で500台導入めざす


http://www.yomiuri.co.jp/e-japan/nagasaki/news/20090417-OYT8T00127.htm 国が、電気自動車(EV)や家庭用コンセントで充電できるプラグインハイブリッド車(pHV)の普及に向けて推進している「EV・pHVタウン構想」に、県がモデル事業実施地域として選ばれた。4年後をめどに、県内で500台のEV、pHVの導入を目指す。

 構想では、モデル地域の自治体にEVなどの充電設備を整備してもらったり、住民向けの試乗会など啓発活動に取り組んでもらったりして、普及モデルを確立させる。県のほかに東京や京都など7都府県が選ばれており、それぞれ500~1万5000台の普及を目標にしている。

 県が国に提出した環境整備目標では、200ボルトの充電設備を500か所、急速充電設備を9か所、整備施設を20か所に設置。また、各自治体に公用車としてEVなどの導入を勧めるほか、世界遺産の暫定リスト入りした「長崎の教会群とキリスト教関連遺産」を巡るツアー用の車として、EVなどを活用することも検討しているという。

 中長期目標としては、2020年頃に5000台を導入し、充電設備を5000か所に増やす。2050年頃には新規登録の車をすべてEVやpHVにし、全車の3割を占めるようにするという。事業費は未定。

 県によると、県内にある電気自動車は5台で、ハイブリッド車は約4000台。新産業創造課は「EV導入の推進活動を環境保全だけでなく、地域活性化にもつなげられるような取り組みにしたい」と話している。

(2009年4月17日 読売新聞)


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Improved Lithium Ion Battery Technology Could Fast-Charge Electric ...


http://www.redorbit.com/news/technology/1675787/improved_lithium_ion_battery_technology_could_fastcharge_electric_vehicles/
RedOrbit - Dallas,TX,USA
"That means we could use our material as both a battery and a supercapacitor." A battery has three parts: a positive cathode, an electrolyte and a negative ...


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Farnell agrees to capacitor distribution rights


http://www.rapidonline.com/latestnews.aspx?id=19136377&tier1=Electronic+Components&title=Farnell+agrees+to+capacitor+distribution+rights
Rapid - Colchester,England,UK
Researchers at the USC Viterbi School of Engineering recently developed a transparent nanoscale supercapacitor which is flexible and could be used in ...


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