http://news.searchina.ne.jp/disp.cgi?y=2008&d=0428&f=national_0428_031.shtml28日付中国新聞社電によると、同日までに北京市の繁華街、前門大街の全面改修工事が最終段階を迎えた。これまで、完全に閉鎖して作業を続けてきたが、5月1日には開放するという。改修工事の目玉のひとつが、北京市では半世紀ぶりとなる路面電車の復活。古き北京の雰囲気をただよわせる、レトロな車両を走らせる。ところがこの車両、架線は必要ないという。静電気エネルギーを蓄える最新式の「ウルトラ・コンデンサ(電気二重層コンデンサ)」が搭載されており、終点で1分間程度の充電をするだけでよいからだ。区間が約800メートルと短いこともあり、100人を乗せても十分に運行が可能だという。(編集担当:如月隼人)
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