(図1 電気容量100Whのキャパシタ・モジュール)
http://techon.nikkeibp.co.jp/article/NEWS/20080416/150572/
アドバンスト・キャパシタ・テクノロジー(ACT)は,電力容量100Whの電源モジュールを「TECHNO-FRONTIER 2008」(2008年4月16~18日,幕張メッセ)に出展した。エネルギー密度が30Wh/kgと高いキャパシタ「プレムリス」のセルを12個用いた(Tech-On関連記事)。 外形寸法は高さ190mm×奥行き128mm×幅300mm程度。重さは7~8kg。太陽電池とLED照明を組み合わせた街路灯や,ゴルフ・カートといった,従来鉛蓄電池を使っていた用途を想定している。 ACTの展示ブースではこのほか,キャパシタの応用例として,登山者向けにリュックサックと太陽電池を組み合わせたものや,コーヒー・テーブルの天板に太陽電池を搭載し,裏側にキャパシタを配置したものなどを展示していた。
(図2 太陽電池とキャパシタを組み合わせたコーヒー・テーブル)
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